ライター : あっと

管理栄養士 / サプリメントアドバイザー

お花見弁当を「可愛く・美味しく」仕上げるための新・鉄則

  1. 「彩り」の鉄則:冷めても鮮やかさをキープする食材選び
  2. 「詰め方」の鉄則:移動中の崩れを防ぐ「隙間なし」の工夫
  3. 「デコ」の鉄則:蓋を開けた瞬間の悲劇を防ぐ「側面デコ」のアイデア

【彩り】時間が経ってもくすまない「春色食材」の選び方

かわいいお花見弁当を作るには彩りが重要です。筆者が以前、菜の花の混ぜごはんを作ったとき、食べる頃には色がくすんでしまったことがあります。時間が経つと色が変わりやすい葉物野菜は、お花見には少し不向きだったんです。

それをきっかけに、同じ緑の食材のなかでも、グリーンピースやスナップえんどうを使うことに。つやが出て見た目が鮮やかになるうえ、食感のアクセントにもなるのでおすすめです。

【詰め方】移動中も安心!隙間を埋めて「崩れ」を防ぐコツ

台所では「きれいにできた!」と満足なでき映えだった弁当が、いざ食べるときに崩れていて、がっかりした経験があります。

崩れないために大事なのは、食材同士をしっかり密着させて隙間を作らないこと。おかずカップやバランを使う場合は、意外と気付かない空間ができるので注意が必要です。ハムやちくわ、フルーツなどは、調理不要で隙間を埋めるのに便利ですよ。

【デコ】「蓋にくっつく」悲劇を防ぐ!側面デコのすすめ

子どもの弁当に、焼き海苔を使い電車に見立てたおにぎりを作ったとき、蓋に焼き海苔がくっついてしまった切ない思い出があります。

弁当箱の高さと中身のバランスも大事ですが、上からではなく横からの見た目を楽しむ側面デコはいかがですか?透明カップを活用すると、中の食材の色が映えるうえ、取り分けもしやすくなって準備がぐんと楽になりますよ。

【主食】これだけで主役級!映えるお花見主食レシピ3選

1. お花のオープンいなり

Photo by macaroni

包まないいなり寿司は、お花見弁当をパッと華やかにしてくれます。ひとつひとつに動きが出てかわいく仕上がりますよ。市販の味付き油揚げを利用すれば時短に。酢飯はていねいに平らにならすと、飾り付けがしやすくなります。

2. 手まりおにぎり

Photo by macaroni

かたちも見た目もかわいく、蓋を開けた瞬間思わず笑顔に。具材とごはんをのせるあとは、ギュッとラップで包むことで、飾りがよれるのを防ぎます。ごはんにふりかけを混ぜ込んだり、型抜きを使ったり、アレンジは自由自在!

3. くるくるラップサンド

Photo by macaroni

生地をラップに広げるときは、均一に伸ばしてくださいね。前日のおかずの残りを活用すると、手軽に具材のバリエーションを増やせます。断面の彩りでかわいい仕上がりに。片手で食べやすく、子どもがたくさん集まるときにおすすめです。
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※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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