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保存食1「みょうがの甘酢漬け」(保存期間:3日)
みょうがの甘酢漬けは、作り置きにピッタリ。甘酢漬けにすれば、長期間保存できます。食べごろは、甘酢がピンク色になるころ。そのまま食べても、刻んで寿司飯に混ぜたり酢の物に入れたりとアレンジも楽しめます。冷蔵庫で3日ほど保存可能ですよ。
保存食2「みょうがの塩漬け」(保存期間:半年)
1. みょうがはよく洗ってから水気を拭いて縦半分に切り、保存容器に並べます。みょうがと同量の塩を準備し、みょうがの上から塩をたっぷりふりかけます。
2. みょうがと塩を重ねて入れ、蓋をして冷蔵庫に入れます。
3. 2〜3日したら、みょうがから水分が出るため、水を捨てて塩を振り入れましょう。冷蔵庫で半年ほど保存可能。食べるときは、水に30分ほどさらして塩抜きをしてから使います。冷奴の薬味にしたり炒め物に入れたりしてくださいね。
2. みょうがと塩を重ねて入れ、蓋をして冷蔵庫に入れます。
3. 2〜3日したら、みょうがから水分が出るため、水を捨てて塩を振り入れましょう。冷蔵庫で半年ほど保存可能。食べるときは、水に30分ほどさらして塩抜きをしてから使います。冷奴の薬味にしたり炒め物に入れたりしてくださいね。
みょうがは常温保存には向かない
みょうがは常温では日持ちしません。常温保存だと鮮度が落ちやすく、放っておくとすぐに花が咲き中身がスカスカになります。また、乾燥に弱く香りが飛びやすいです。冷蔵や冷凍で保存し、なるべく早めに使用してくださいね。
みょうがを賢く保存して、料理の彩りに♪
みょうがは水分が多いので、常温ではすぐに花芽が出てきます。乾燥にも弱くシャキシャキ感がなくなって、せっかくのおいしさも半減する残念な結果に。
みょうがを買ってきたら、まずは下処理して冷蔵庫へ入れましょう。たくさん手に入ったときやすぐに食べないときは、ご紹介した保存方法を参考に保存するのがおすすめです。薬味や箸休め、常備菜にとみょうがを料理の彩りに活用しましょう。
みょうがを買ってきたら、まずは下処理して冷蔵庫へ入れましょう。たくさん手に入ったときやすぐに食べないときは、ご紹介した保存方法を参考に保存するのがおすすめです。薬味や箸休め、常備菜にとみょうがを料理の彩りに活用しましょう。
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