目次
作り方
Photo by macaroni
1. 鍋にオリーブオイルを引いて弱火にかけ、にんにくと玉ねぎを炒めます。
2. 玉ねぎがしんなりしたら合いびき肉を加え、色が変わるまで炒めます。ミックスビーンズとチリパウダーを加えて混ぜます。
3. カットトマト缶、水、（a）を加えて、ときどき混ぜながら中火で15分ほど煮ます。
4. 塩こしょうで味を調えたら完成です。器に盛りつけ、お好みでパセリを散らします。
2. 玉ねぎがしんなりしたら合いびき肉を加え、色が変わるまで炒めます。ミックスビーンズとチリパウダーを加えて混ぜます。
3. カットトマト缶、水、（a）を加えて、ときどき混ぜながら中火で15分ほど煮ます。
4. 塩こしょうで味を調えたら完成です。器に盛りつけ、お好みでパセリを散らします。
コツ・ポイント
チリパウダーのほかに、ガラムマサラ、シナモンなど数種類のスパイスを合わせると、さらに味に深みが出ますよ。また少し煮詰めることで、トマトの酸味が飛んでまろやかさがアップ。トルティーヤやバゲットを添えると酒にも合います。ぜひ試してくださいね。
【レシピ提供 macaroni】
チリコンカンのおすすめアレンジレシピ5選
1. スパイスやハーブは自分好みで。本格チリコンカン
キドニービーンズと牛ひき肉で作る、基本に忠実なレシピ。もちろん豆や肉は、お好みのものでかまいません。市販のチリパウダーを利用せず、一味唐辛子とオレガノ、クミンパウダーを使って、自分好みの味に仕上げるこだわりの作り方です。
2. メキシカンな辛さ。白いんげん豆のチリコンカン風
白いんげん豆とベーコンを具材にする、チリビーンズの作り方です。スパイスはチリパウダーだけでなく、唐辛子をプラスすることでさらに辛さがアップ。激辛イメージのメキシカンな辛さを求めるなら、こちらのレシピをおすすめします。
3. 子どもの給食に出てくる。辛くないチリコンカン
チリコンカンは給食にも出てくる、子どもに人気のメニュー。たんぱく質豊富な豆料理ということで、各地で積極的に取り入れられています。レシピのようにスパイスを入れず、辛くないのが基本。中学生なら少し辛くしても良いですね。
4. チリパウダーなし。カレー粉で作るチリコンカン
チリパウダーを常備していない家庭でも、カレー粉で代用すれば、変わり種のチリコンカンが作れます。牛ひき肉と大豆、ホールトマト缶などの材料は同じ。もちろん風味は異なりますが、慣れ親しんだ味で意外とおいしいかもしれません。
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