ライター : haru_mai

管理栄養士

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

グリンピースの栄養素や効果効能

たんぱく質

グリンピースには100gあたり6.9gのたんぱく質が含まれています。

たんぱく質は、筋肉や臓器など体の構成成分として大切な栄養素です。また、ホルモンや酵素として消化吸収を助けるはたらきがあります。スナップエンドウやいんげん豆などにもたんぱく質は含まれますが、そのなかでもグリンピースにはたんぱく質が多く含まれています。(※1,2)

食物繊維

グリンピースには100gあたり7.7gの食物繊維が含まれています。

グリンピースには、便のかさを増し、排便を促す不溶性食物繊維が多く含まれています。この不溶性食物繊維は多く摂りすぎると、便の水分が吸収され便が硬くなるため、食べ過ぎには注意が必要です。(※1,3,4)

カリウム

グリンピースには100gあたり340mgのカリウムが含まれています。

カリウムには塩分(ナトリウム)を体の外に出すはたらきがあるので、塩分を摂りすぎたときには積極的に摂ってほしい栄養素です。ほかにも神経や筋肉にはたらく重要な栄養素であり、不足すると脱力感や食欲不振をまねくおそれがあります。(※1,5)

グリンピースには100gあたり1.7mgの鉄が含まれています。

鉄は、赤血球の中にあるヘモグロビンの材料として欠かせない成分です。グリンピースをはじめとする野菜など、植物性食品に含まれている鉄は吸収されにくいため、ビタミンCを含む食品や動物性食品と一緒に摂ると吸収率がアップしますよ。(※1,6)

亜鉛

グリンピースには100gあたり1.2mgの亜鉛が含まれています。

グリンピースに含まれる亜鉛は、新しい皮膚や細胞をつくるために必要な成分です。私たちが食べ物を口にしたときに味を感じるのは、舌にある味蕾(みらい)細胞によるもの。この細胞は、10~12日と短いサイクルで新しい細胞をつくります。そのため新しい細胞をつくる成分として亜鉛は必要不可欠なのです。(※1,7)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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