ライター : FOODIE

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア

この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
牡蠣のおいしい季節がやってきました! 今回は、漁師さんだけが知る“最旬”に関する基礎知識と、王道のカキフライ、旨みたっぷりの牡蠣ご飯、お酒にも合うオイル漬けのレシピを一気にご紹介。“最旬”の牡蠣を家庭で120%楽しめるメニューは、牡蠣好きさん必見です!

ふっくらサクサクに揚げる!「牡蠣フライ」の作り方。薄い衣にワザがあった!

サクッ、じゅわ、クリーミ〜な牡蠣フライ。お店のような牡蠣フライをおうちで作れるプロの極意をご紹介します。
ぷりっとジューシーな牡蠣の美味しさを最大限に引き立てるポイントは、ふんわりサクッとした軽い衣に仕上げること! 揚げたての牡蠣フライと寿司ガリを使ったタルタルソースをあわせれば、口福時間間違いなしです。

プロが教える牡蠣ごはん(炊き込みご飯)の作り方。旨みたっぷりのコツは2種類の洗い方!

最旬の牡蠣の旨みを堪能するなら、炊き込みご飯がおすすめ。やわらかな身の食感はもちろん、牡蠣からしみ出るエキスまで、余すことなく楽しめます。牡蠣ごはんを美味しく仕上げるコツは、牡蠣の洗い方とお米の中に入れるタイミング。
牡蠣の凝縮した旨みとおこげの香ばしさがたまらないプロ直伝の牡蠣ごはんレシピ、ぜひお試しあれ。

「牡蠣のオイル漬け」レシピ。ぷりぷり&うまみ濃厚になる3つのコツ

たっぷり作って長く楽しんでほしいのが牡蠣のオイル漬け。うまみアップ&ぷりぷり食感にするコツをおさえて作る牡蠣のオイル漬けは、オイスターソースやにんにくの風味がほどよく牡蠣になじみ、感動ものの味わいです!
お酒のつまみにはもちろん、オイルごとバゲットにのせたり、炒め物やパスタ、ドレッシングの具などアレンジも楽しめます。

牡蠣のプロが伝授! 本当に美味しい旬は「新年から春先」って知ってますか?

牡蠣の“最旬”、ご存知ですか? 10〜12月の年末に食べ頃をむかえるイメージのある牡蠣ですが、身が詰まり味が濃くなるのは、じつは年明けから4月頃。
地元の漁師さんたちは、牡蠣が本当に美味しい時期を知っているため、食べ始めるのは1月からだそう! こちらの記事はレシピではありませんが、旬の牡蠣についてプロが詳しく解説します。加えておすすめアイテム「牡蠣のしぐれ煮」もご紹介しているのでチェックしてみて!
海のミルクともいわれ、濃厚な旨みあふれる牡蠣。牡蠣フライに牡蠣ごはん、牡蠣のオイル漬け、どれも食卓の主役になる旬のご馳走です。プロのワザをとりいれて、ワンランクアップの牡蠣料理をおうちで存分に味わってください!
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