はっさくの栄養を効率よく摂れるレシピ4選
1. はっさくでフルーティーに!にんじんのマリネ
ふたつの具材であっという間に作れるレシピ。あとひと品ほしいというときに便利ですよ。にんじんに含まれるβ-カロテンは、油に溶けるビタミン。オリーブオイルと合わせて食べることで、β-カロテンの吸収率アップが期待できます。(※1,15,16)
2. おつまみに!はっさくとチーズの蜂蜜和え
はっさくとモッツァレラチーズを合わせる、デザートやおつまみにぴったりのひと品。はっさくの皮をむいて蜂蜜と和えるだけなので、水溶性の栄養素をしっかり摂ることができますよ。薄皮のまま食べれば、ナリンギンをより効率良く摂取でき、おすすめです。(※1,3,6,11,12)
3. おしゃれなスイーツに!オレンジピールとオランジェット
はっさくの皮を使う2種のレシピ。皮に含まれるヘスペリジンは、水に溶けにくい成分です。しっかりと洗ってから、砂糖やチョコレートの甘さをプラスすれば、苦味のある皮もおいしく食べられますよ。調理を工夫して、いつもは捨ててしまう皮からも栄養を摂りましょう。(※17)
4. フルーツで飲みやすく!小松菜スムージー
グリーンスムージーは、フルーツを混ぜて飲みやすくするのがおすすめ。小松菜にはカルシウムが豊富です。はっさくに含まれているビタミンCは、カルシウムの吸収を高めるはたらきがありますよ。さまざまな栄養を効率良く摂れるレシピです。(※1,18)
栄養を活かしてはっさくを食べよう
はっさくには、ビタミンCや葉酸などの栄養が豊富に含まれています。水に溶ける成分が多いため、皮をむいてそのまま食べることで、効率良く栄養を摂りましょう。また、薄皮部分にも栄養がたっぷり。ぜひ薄皮はむかずに、果肉といっしょに食べてみてくださいね。
はっさくは、サラダの具材として食べてもおいしいです。食事からデザートまで幅広くアレンジできるはっさくを味わってみてくださいね。
はっさくは、サラダの具材として食べてもおいしいです。食事からデザートまで幅広くアレンジできるはっさくを味わってみてくださいね。
【参考文献】
(2021/02/03参照)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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