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7. 新玉ねぎ入り納豆丼
新玉ねぎや長ねぎを納豆に混ぜ、ごはんにかけるだけの簡単レシピ。新玉ねぎは水に長時間さらさなくてもおいしく食べられるので、水に溶けやすいカリウムを効率よく摂ることができますよ。また、納豆にもカリウムが豊富なので、むくみが気になる方におすすめです。(※1,9)
8. 新玉ねぎとにんにくの醤油漬け
新玉ねぎをにんにく醤油に漬け込んで作るひと品です。にんにくには、玉ねぎと同様に硫化アリルが多く含まれているほか、ビタミンB1が豊富です。硫化アリルの作用のおかげで、ビタミンB1のはたらきが体内で長続きしますよ。(※7)
玉ねぎの効果を活かして食べよう!
玉ねぎには、むくみ対策に役立つカリウムや、便通を促す食物繊維が多く含まれています。また、善玉菌を増やす作用があるオリゴ糖が豊富なため、腸活に活用できますよ。玉ねぎの匂い成分である硫化アリルは、血流を促す作用があるため、冷えが気になる方におすすめです。
玉ねぎの効果を活かして食べるには、調理方法や食材の組み合わせを工夫することがポイント。カリウムや硫化アリルを無駄にしないよう、生のまま食べたり、水にさらす時間を短くしたりしてください。
玉ねぎの効果を活かして食べるには、調理方法や食材の組み合わせを工夫することがポイント。カリウムや硫化アリルを無駄にしないよう、生のまま食べたり、水にさらす時間を短くしたりしてください。
【参考文献】
※3 新食品ビジュアル成分表 新訂第二版|大修館書店
(2020/01/14参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。