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<作り方>
1. マカロニをゆでる
鍋に湯1ℓを沸かして塩小さじ2(ともに分量外)を入れ、マカロニを弱めの中火でゆでる。
「マカロニはくっつかないよう、お湯に入れてすぐに1〜2回、全体を混ぜましょう。それ以降は触る必要はありません」
「マカロニはくっつかないよう、お湯に入れてすぐに1〜2回、全体を混ぜましょう。それ以降は触る必要はありません」
2. 表示時間より1分長めにゆで、ザルにあげて冷ます
「マカロニは手で触ると、抵抗なくフニャッとなる状態がゆで上がりの目安です」
そのまま常温で置いて冷ます。
「マカロニが熱いと食材が傷みやすくなるので、粗熱がとれるまで30分ほど冷ましましょう。ザルにあげたまましっかり水切りすることで、調味料がなじみやすくなります。長時間放置する場合はボウルに移し、乾燥を防ぐためにラップをかけ、暑い日は冷蔵庫に入れましょう。最終的にオリーブオイルやマヨネーズとあえるので、このタイミングでマカロニにオリーブオイルをまぶす必要はありません」
「マカロニが熱いと食材が傷みやすくなるので、粗熱がとれるまで30分ほど冷ましましょう。ザルにあげたまましっかり水切りすることで、調味料がなじみやすくなります。長時間放置する場合はボウルに移し、乾燥を防ぐためにラップをかけ、暑い日は冷蔵庫に入れましょう。最終的にオリーブオイルやマヨネーズとあえるので、このタイミングでマカロニにオリーブオイルをまぶす必要はありません」
3. きゅうり、玉ねぎを塩もみしてしばらくおき、水気をきる
きゅうりは3〜4mm幅の輪切りに、玉ねぎは1〜2mm幅のごく薄切りにし、ボウルに入れる。塩を加え、手で軽くもみ、10分ほどおく。
「きゅうりは歯ごたえが出るよう、やや厚めに切るのがおすすめです。大人用に作る場合は生のセロリを薄切りにして一緒に加えるとおいしいですよ」
「きゅうりは歯ごたえが出るよう、やや厚めに切るのがおすすめです。大人用に作る場合は生のセロリを薄切りにして一緒に加えるとおいしいですよ」
10分ほどたったらきゅうりと玉ねぎの水気をしっかり絞る。
4. ゆで卵とハムを切る
ゆで卵は粗く刻む。ハムは半分に切ってから1cm幅に切る。
5. マカロニに調味料を加える
ボウルに2のマカロニを入れ、牛乳を加えて軽く混ぜる。マカロニがほぐれたら、オリーブオイル、マヨネーズ、酢を加え、全体を混ぜる。
「牛乳を加えることで水分を補い、マカロニがしっとり仕上がります。酢はサラダの味を引き締める効果があります」
「牛乳を加えることで水分を補い、マカロニがしっとり仕上がります。酢はサラダの味を引き締める効果があります」
6. 残りの具材を混ぜる
4のゆで卵とハム、3の野菜を加えてあえたら完成。
「保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3日程度は日持ちします。ただし2日目以降は、マカロニが水分を吸ったり、塩気や酸味が飛んだりしてしまいがち。ややぼやけた印象の味と食感になるので、マヨネーズと牛乳を適宜加えると、味の輪郭がはっきりしておいしくいただけますよ」
続いて、世界のグルメな国に足を運んでいる植松先生がおすすめする、「北欧風」と「スペイン風」のマカロニサラダをご紹介します。作り方のポイントは「基本」のマカロニサラダと同じです!
「保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3日程度は日持ちします。ただし2日目以降は、マカロニが水分を吸ったり、塩気や酸味が飛んだりしてしまいがち。ややぼやけた印象の味と食感になるので、マヨネーズと牛乳を適宜加えると、味の輪郭がはっきりしておいしくいただけますよ」
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