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この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
マカロニのぷにぷにした食感がおいしいマカロニサラダ。お弁当や常備菜にも便利なおかずです。ゆでたマカロニと野菜をマヨネーズであえるだけの簡単レシピですが、いざ自分で作ろうとすると、どんなパスタを選べばいいのかわからない、マヨネーズまみれの味にはしたくないなど、悩んでしまう人も多いのでは?
そこで今回は、基本のマカロニサラダの作り方を、料理研究家の植松良枝さんに教えてもらいました。
レシピは日本人になじみがある「基本」のマカロニサラダのほかに、植松さんがおすすめする「北欧風」と「スペイン風」とマカロニサラダの合計3つをご紹介します。最後までお見逃しなく!
そこで今回は、基本のマカロニサラダの作り方を、料理研究家の植松良枝さんに教えてもらいました。
レシピは日本人になじみがある「基本」のマカロニサラダのほかに、植松さんがおすすめする「北欧風」と「スペイン風」とマカロニサラダの合計3つをご紹介します。最後までお見逃しなく!
マカロニの食感をよくする、3つのポイント
1. マカロニは食感の変わりにくい国産ブランドをチョイス!
ショートパスタの一種であるマカロニは、上写真のようにいろいろな種類があります。サラダにして冷やして食べるなら、国産のサラダ用マカロニがおすすめです。輸入のショートパスタは冷めると固く、ぼそっとした食感になってしまいがちなのでおすすめしません。
2. 表示時間より1分長めにゆでれば、ちょうどいい食感に!
マカロニは冷めると締まって固くなるので、長めにゆでてやわらかくしてから具材とあえましょう。目安は袋の表示時間にプラス1分。
3. マヨネーズにプラスαを加えて、しっとり仕上げる!
マヨネーズだけであえると、マカロニがパサついてしまい、混ぜにくくなってしまう場合も。牛乳やヨーグルトやレモン汁、白ワインビネガー(米酢でも)などを少し加えると、さわやかな味わいになります。
それではレシピを見ていきましょう。マカロニサラダは冷蔵庫で3日ほど作り置きができるので、4人分の分量で作るのがおすすめです。
まずは「基本」のレシピからご紹介します。
それではレシピを見ていきましょう。マカロニサラダは冷蔵庫で3日ほど作り置きができるので、4人分の分量で作るのがおすすめです。
まずは「基本」のレシピからご紹介します。
①基本のマカロニサラダのレシピ。マカロニときゅうりの食感が相性抜群!
どこか懐かしくてほっとする、日本人にはおなじみの味付けです。大きめに切った具材がごろごろ入ったボリューム満点のひと皿。クセのない味わいの牛乳を加えると、マイルドかつしっとりした仕上がりに。
植松先生ならではのポイントはきゅうりを2本とたっぷり使うこと! 塩もみした生野菜のシャキシャキした食感と、マカロニのぷにぷにとした食感が合わさって、いくらでも食べられちゃいます。老若男女問わず、みんな大好きな鉄板の味!
植松先生ならではのポイントはきゅうりを2本とたっぷり使うこと! 塩もみした生野菜のシャキシャキした食感と、マカロニのぷにぷにとした食感が合わさって、いくらでも食べられちゃいます。老若男女問わず、みんな大好きな鉄板の味!
<材料>(4人分)
マカロニ…100g
きゅうり…2本
玉ねぎ…40g(中1/4個)
塩…小さじ1と1/3
ゆで卵…3個
スライスハム…60g
牛乳…大さじ3
オリーブオイル…大さじ1
マヨネーズ…大さじ3
酢…小さじ1〜1と1/2
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