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炊飯器で作る!「パエリア風シーフードピラフ」
調理時間
60分
本格的な味わいの「パエリア風シーフードピラフ」。少しだけサフランを加えてパエリア風に。シーフードミックスの臭みをとれば、格段とおいしく仕上がりますよ♪ 手が離せないときにもおすすめの炊飯器レシピです。忙しい日のごはんに作ってみてくださいね。
材料(2〜3人分)
このレシピのポイント
- おいしく作るには、下ごしらえがポイント。シーフードミックスは臭みを取るため、塩水で解凍しましょう。サフランとにんにくを入れ「パエリア風」に仕上げることで、さらに臭みを感じにくくなります。
- ピラフのパラパラ感を出すために、水加減は少なめにしてオリーブオイルを足しましょう。炊飯器で作ったとは思えない、シーフードピラフになりますよ♪
作り方
1.シーフードミックスの下ごしらえをする
Photo by taki
シーフードミックスは、濃度2%の塩水(分量外)につけて解凍します。
Photo by taki
解凍できたら、ザルとキッチンペーパーでしっかり水気を切ります。
2.米の下ごしらえをする
Photo by taki
米はさっと洗い、ザルで水気を切ります。炊飯器に水・米・サフランを入れて15分ほどおきます。サフランの色が出てくれば準備完了です。
3.野菜をカットする
Photo by taki
玉ねぎ・人参・ピーマンは洗って、大きめのみじん切りにします。
4.炊飯器に調味料を入れる
Photo by taki
(a)の調味料を入れて軽く混ぜます。
※ブイヨンの種類によって塩分量が違うので、塩は少なめに入れて炊き上がりを調整するとよいでしょう
5.具材を入れて炊飯する
Photo by taki
1と3の具材をまんべんなく入れます。炊きムラを防ぐため、かき混ぜないようにしてください。準備ができたら普通モードで炊飯します。
6.お皿に盛る
Photo by taki
炊き上がったら全体を軽く混ぜます。お皿に盛り、さっと洗って水気を拭いたイタリアンパセリを飾れば完成です!
保存方法・期間
保存期間は冷凍で1週間ほど。シーフードミックスが傷みやすいため、一般的なピラフに比べて保存期間は短くなります。保存する際は温かいうちにラップに包んで小分けにしましょう。ラップに1膳分のピラフをのせ、平らにしてから包むと解凍しやすいです。粗熱が取れたら冷凍庫へ入れてください。
※保存期間はあくまで目安です。ご家庭での衛生管理をお願いします。
※保存期間はあくまで目安です。ご家庭での衛生管理をお願いします。
シーフードピラフのアレンジレシピ3選
1. まるでパエリア♪ スペイン風シーフードピラフ
サフランと、パスタ用ドレッシングの「スパドレ」を使い、パエリア風に仕上げるピラフ。鶏肉やシーフードなど、すべての具材を炊飯器に入れて炊くだけなのでとても簡単ですよ。シーフードの旨味がぎゅっと詰まっていて、やみつきになるおいしさ。サフランの黄色やパプリカの赤、パセリの緑などカラフル。食卓が明るくなるひと品です。
2. ほんのり甘い。さつまいも入りシーフードピラフ
シーフードピラフにサツマイモを入れるアレンジはいかがでしょうか?火が通りにくいサツマイモはブロック型に切ってから、最初にフライパンで蒸しましょう。やわらかく、ほんのり甘さが感じられます。魚介の旨味とカレー粉の風味が合わさり、絶妙な味わいですよ。
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