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1. あつあつで食べたい!「土鍋グラタン」
ペンネをゆでるところから最後の焼きまで、すべて土鍋で完結する「土鍋グラタン」。簡単に作れて洗いものが減るので、忙しいときにも便利なレシピですよ。
また、保温性の高い土鍋で作ることで、アツアツのまま食べられます♪
また、保温性の高い土鍋で作ることで、アツアツのまま食べられます♪
2. しっとりふっくら。「土鍋まるごとパン」
土鍋はパンだって焼けちゃいます!型も成形も必要ありません。こねた生地を丸めて土鍋の中で発酵させ、そのまま焼くだけ。パン初心者さんでもチャレンジしやすいレシピです。
これだけはNG!土鍋を痛める原因
土鍋のヒビや劣化には原因があります。以下の3点に注意し、土鍋をダメにしないように気をつけましょう。
空焚きをする
空焚きをすると、急激な温度変化でヒビが入りやすくなります。万が一空焚きをしてしまった場合は火を消し、自然に冷めるのを待ちましょう。すぐに冷やそうとして、水を入れるのはNG。急速に温度が変わるので、割れてしまうおそれがあります。
鍋底が濡れた状態で火にかける
底の素焼き部分が濡れた状態で火にかけると、急激な温度変化や温度の伝わり方の差で土鍋が割れてしまうことも。火にかけるまえは、鍋底が濡れていないかチェックするクセをつけてくださいね!
焦げつきを強くこすって落とす
土鍋は小さな傷から劣化が進み割れやすいです。強くこするのは傷がつく原因になるのでNG。焦げついてしまった場合は、土鍋の8分目まで水を入れ、大さじ1〜2杯の重曹を加え軽く混ぜ、沸騰させ汚れを浮かします。
水を入れず、自然に冷めるのを待つのが大切なポイント。焦げが取れなくても無理にこすらず、やわらかいスポンジでやさしく洗いましょう。それでも落ちない場合は、重曹水を入れ沸騰をさせる工程を何度か繰り返します。
水を入れず、自然に冷めるのを待つのが大切なポイント。焦げが取れなくても無理にこすらず、やわらかいスポンジでやさしく洗いましょう。それでも落ちない場合は、重曹水を入れ沸騰をさせる工程を何度か繰り返します。
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