ライター : akiharahetta(有竹亜季)

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ/料理人

ミツカンの〆まで美味しいシリーズが人気

Photo by akiharahetta

今年はステイホームの影響から、おうちで鍋を食べる回数が増えると予想されているのだとか。なるほど、たしかにスーパーには例年以上に多くの鍋の素が並んでいます。

ミツカンから発売されている〆まで美味しいシリーズは、スーパーの目立つ場所に陳列されていることが多く、主役クラスです。macaroni 編集長のおすすめ商品としても紹介しているんですよ。

ミツカン「〆まで美味しいキムチ鍋つゆ」

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268円(税別)
ミツカン「〆まで美味しいキムチ鍋つゆ」は、3~4人前の液体ストレートタイプ。750g入りで268円(税別)です。パッケージ裏面に材料例とおすすめの〆が記載されていますよ。記載通りに作れば、誰でも簡単においしい鍋ができるので助かります。

注目の原材料はラージャン!

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原材料は、にんにく、唐辛子、ごま油、コチュジャン、鶏脂、煮干し粉末など。なかでも注目すべき材料はラージャンです。聞きなれない調味料なので調べてみると、豆板醤の一種だと判明しました。四川料理によく使われる花山椒が入った豆板醤なのだそうですよ。

カロリーは1人前(214g)で60kcalです。

よ~く振ってから使うべし

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つゆの下層部に唐辛子や煮干し粉末が沈殿しているので、よく振ってから使いましょう。せっかくの旨みを袋の中に残してしまってはもったいないですからね。レッツ・フリフリ♪

作り方・合う具材は?

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パッケージ裏面のメーカーおすすめ食材に従い、忠実に用意しました。まずは、やっぱり豚バラ肉。ほかには、白菜、長ネギ、ニラなど。にんじんと大根は味が染みておいしくなりますよ。

鍋の素を温めるのがポイント

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多くの鍋の素は冷たいまま具材と一緒に火にかけますが、「キムチ鍋つゆ」はまず最初につゆだけを沸騰させます。手順が違うので注意しましょう。
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