ライター : 高崎瑞輝

管理栄養士

関西出身。料理人である父の影響を受け管理栄養士に。 「食から生まれる笑顔を大切に」日々料理の探求中です。

macaroniスタッフに「定番の味噌汁」を訊いてみました

毎日の献立を考えるとき、味噌汁のレパートリーに悩むことはありませんか?そこで、食に強いこだわりをもつ、macaroniスタッフに定番の味噌汁を訊いてみました。こだわりや愛用している味噌、味噌汁にまつわるほっこりエピソードも。

1. ごま油香る。トマトと卵の味噌汁

macaroni編集部ディレクター / といちゃん
元パティシエという経歴を持つ、みんなの妹的ディレクター。編集部随一のおしゃれな生活を送っている。(筆者調べ)

Photo by 樋田さん

我が家の定番はトマトと卵の味噌汁です。 仕上げにごま油を少し加えるのがポイント。小さい頃、母の作る味噌汁のレパートリーに飽きてしまって、あまり味噌汁が好きではありませんでした(笑)。自炊するようになってからは、どんな具材を入れても合う!と気づき、一番しっくりきたのがこれ。 ごま油とトマトのおかげで和食だけでなく中華や洋食にも合うのでよく作ります。

Photo by 樋田さん

最近 “塩分” を気にするようになったので、今は減塩みそを使用中。甘めの味噌が苦手なので、いつも無難な「合わせ味噌」を選んでいます!

小学校2年生くらいのとき、仕事終わりの母のために味噌汁を作ったことがあったんです。お湯に味噌とワカメを入れて完成〜!と喜んで味見するとめっちゃマズい……というか味がない。見た目はいつもどうりなのに、なぜ!とパニックになったことを今でも覚えています。帰ってきた母に、出汁を入れたり塩で調整したりするんだよと言われ、幼いながら料理ってむずかしいんだ〜と感じましたね(笑)。

2. 豆乳でこくうま。たっぷりきのことベーコンの味噌汁

macaroni 編集部 ディレクター / あちゃこ
万年ダイエット宣言をしているが、おいしいものを目の前にすると一気にストッパーが外れてしまう根っからの食いしん坊。家族は夫と小学4年生の息子に、2匹の姉妹ねこ。中古で購入したマンションをフルリノベーションして暮らしている。心の癒しは月1回のキャンプと大関・貴景勝。

Photo by 福田さん

たっぷりのきのことベーコンの味噌汁です。しめじとえのき、玉ねぎ、ベーコンの4種の具材が入っています。仕上げに豆乳を少し加えるのがポイント。洋食メニューに味噌汁を合わせたいときにぴったりでよく作ります。豆乳×ベーコンの組み合わせがまろやかでコクがあり、息子も大好きです!

Photo by 福田さん

味噌は、「横山味噌醤油醸造店」という鹿児島ではメジャーなメーカーの「かねよ 麦粒生みそ やまぶき」を使用しています。 だしは味の素のほんだしです(笑)。

両親が鹿児島出身のため、幼い頃から麦みその味噌汁で育ちました。結婚前に夫を鹿児島に連れていったところ、夫も麦みそで作った伯母の味噌汁の大ファンに!伯母いわく、油揚げや厚揚げ、豆腐、揚げ玉などのコクが出る素材を入れることがおいしい味噌汁を作るポイントだそうで、今回はベーコンを加えてみました。

3. ほんのり磯風味。卵と海苔の味噌汁

macaroni 編集部 / 企画ディレクター兼管理栄養士 レイ・ハットリ
令和とともにmacaroni にあらわれたしっかり者の管理栄養士、レイ・ハットリ。ヘルス&ビューティー記事の強化に取り組む。悩みはあだ名がないこと(募集中!)

Photo by 服部さん

卵と海苔の味噌汁が我が家の定番です。友達の家へ遊びにいったときに、たまたま調理してくれて飲んだのがきっかけ。こんな食材の組み合わせあったのか!と、ありそうで試したことがない味噌汁でした。

卵と海苔って家によくある食材で、どちらも常備しやすいですよね。海苔は湿気ったものを使ってもOKなので、消費に便利!磯の風味が良くて大好きな味噌汁です♪

Photo by 服部さん

味噌は、祖母の田舎(秋田)で作られたものを使用中。母がキロ単位で取り寄せているので、おすそ分けしてもらっています。手作り感のある、麹のつぶつぶが残っているタイプなので、食感や旨味も楽しめます♪

出汁は、パートナーが高知で大量買いしてきたパックと顆粒のものを使用しています(かれこれ半年くらい使えているので、どのくらい大量だったかは想像におまかせします)。贅沢したいときは、茅の舎のだしパックを使い調理してます。

4. 愛情たっぷり。卵とかぼちゃの具だくさんおかず味噌汁

macaroni 編集部 カメラマン / うしさん
ひげに長髪というワイルドな見た目のmacaroniのパパ的存在。編集やライティングをおこないながら、ときにはカメラマンもこなす。恐妻家のようにふるまっているが、実は「編集部一の愛妻家」でもある。

Photo by うしさん

今日は卵とかぼちゃの味噌汁でした。私自身は味噌汁にこだわりがないので、カミさんに訊きました。

体のために、少し前から3食味噌汁を食べるようにしています。味噌汁だけでも1食になるよう具材を多めに入れ、おかずとなるようしっかりと味をつけることがポイント。今日は、キャベツ、玉ねぎ、ごぼうを入れて火にかけ、ある程度火が入ったところで、卵とかぼちゃを加えました。旦那が便秘気味なので具材は食物繊維多めです。(※奥様)

Photo by うしさん

味噌は、マルコメのプラス麹シリーズ「麹美人」という無添加のもの。選んだ理由は、糀を使ったものを朝から食べたいのと、無添加で体にやさしそうだからです。出汁は、茅野屋の「野菜だし」「煮干しだし」を合わせて使っています。(※奥様)

それにしても、みんなの卵率が高い……(笑)

5. 鮭かまとねぎのあら汁

macaroni編集部 / 編集ディレクター 高崎
関西出身、寿司屋の娘。仕事終わりのビールを楽しみに生きる管理栄養士。実家の愛犬(コーギー)が何よりの癒し。

Photo by 高崎

最後に筆者の味噌汁を紹介させていただきます。我が家の定番はあら汁です。この日は、安く手に入った鮭のかまを使用しました。そのほかには、鯛のかまで作ることが多いです。

実は私、寿司屋の娘でして。小さい頃から魚のあら汁を高頻度で食べていました。実家を離れた今でも大好きで、スーパーに行くと魚コーナーで「あら」を探し回っています(笑)最近は、ごま油で焼き目をつけたねぎを加えるのにハマっています。香ばしい風味とねぎの甘味が加わってとってもおすすめ。

Photo by 高崎

今は信州の味噌を使用しています。種類に特にこだわりはないのですが、ファーマーズマーケットや、旅先で出会ったご当地の味噌を購入することが多いです。

料理人の父が汁物を作るとき、いつも柚子の皮や山椒などを加えて仕上げていました。お椀の蓋を開けたときの香りが、とってもいいんですよね。普段味噌汁に柚子皮を添えることなんてめったにありませんが(笑)、たまにはこういった、和食ならではのひと工夫を取り入れるのもいいなと思いました。
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