ライター : グッチジャパン

京都グルメライター

1. 京都ラーメンの象徴「本家 第一旭 たかばし本店」

Photo by グッチジャパン

JR京都駅より徒歩5分。屋台が主流だった1947年の創業当時に、中華そば専門店としてスタートしました。コクがあるのに澄んだスープや、一面に並んだ焼豚は、京都のラーメン界を代表するビジュアルに。

昔ながらの味や、「一杯のラーメンでお客様に幸せを提供したい」という想いは、今も受け継がれています。

特製ラーメン

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900円(税込)
特製ラーメンは、麺と焼豚が大盛になったもの。ボリュームたっぷりな焼豚には、ほどよい肉質が特徴の国産豚を使用しています。豚骨ベースの醤油スープは、あっさりながら深いコクが感じられますよ。

厳選された小麦粉を複数ブレンドしたストレート麺がスープによく絡み、受け継がれる丁寧な仕事ぶりが、おいしさを引き出しています。
本家 第一旭 本店
住所
〒600-8213
京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
営業時間
金曜日
06:00〜01:00
月曜日
06:00〜01:00
火曜日
06:00〜01:00
水曜日
06:00〜01:00
木曜日
定休日
金曜日
06:00〜01:00
土曜日
06:00〜01:00
日曜日
06:00〜01:00
開閉
電話番号
075-351-6321
最寄駅
JR「京都駅」徒歩5分
禁煙
禁煙
朝食提供
朝食
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

2. 京都の漆黒スープと言えば「新福菜館 本店」

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JR京都駅より徒歩5分、屋台からスタートした1938年創業の老舗ラーメン店です。黒いスープが特徴で、初めての方は驚くはず。

通常のラーメンも人気ですが、そこに黄身とチャーシューがたっぷりのった「特大新福そば」やメンマをプラスした「竹入中華そば」も評判です。醤油で炒めた黒いヤキメシも、インパクト抜群でぜひ食べたい逸品ですよ。

中華そば(並)

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750円(税込)
提供された「中華そば」からは、香ばしい醤油の香りが。豚骨と鶏ガラでじっくり煮だされたダシを使用した真っ黒なスープがなんとも印象的です。

見た目とは裏腹に塩辛さはなく、醤油の旨みが広がります。太めのストレート麺、特製醤油ダレに漬けこまれたチャーシューもじっくり味わいたい逸品です。
新福菜館 本店
住所
〒600-8213
京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
営業時間
金曜日
09:00〜20:00
月曜日
09:00〜20:00
火曜日
09:00〜20:00
水曜日
定休日
木曜日
09:00〜20:00
金曜日
09:00〜20:00
土曜日
09:00〜20:00
日曜日
09:00〜20:00
開閉
電話番号
075-371-7648
メニュー
メニュー:tabelog.com
最寄駅
JR「京都駅」徒歩5分
禁煙
禁煙
朝食提供
朝食
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

3. 自分好みにカスタム「京都千丸 しゃかりき ムラサキ」

Photo by グッチジャパン

JR京都駅すぐの商業施設「京都タワーサンド」地階に位置する、京都に複数店構える人気ラーメン店です。店舗によってコンセプトを変え、それぞれに個性が表れています。

こちらでは、魚介と鶏から取った出汁に自家製醤油ダレを加えたラーメン・つけ麺がいただけます。メンマや3種類のチャーシューなど全6品のトッピングを自分好みにカスタムできる面白さがありますよ。

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780円(税込)
「座」は、見た目とは裏腹にあっさり醤油味のラーメン。スープは、真イワシやサンマ、サゴシの煮干しといった魚介系と鶏ガラから取った動物系のダシに、自家製醤油ダレを加えています。

そのスープに、細めの平打ちストレート麺がよく絡みますよ。もちもち麺の食感とスープのおいしさが体の芯まで染み渡ります。商業施設で楽しめる本格ラーメンです。
京都千丸 しゃかりき murasaki 京都タワーサンド店
住所
〒600-8216
京都府京都市下京区東塩小路町721−1 京都タワービル B1F
営業時間
金曜日
11:00〜22:00
月曜日
11:00〜22:00
火曜日
11:00〜22:00
水曜日
11:00〜22:00
木曜日
11:00〜22:00
金曜日
11:00〜22:00
土曜日
11:00〜22:00
日曜日
11:00〜22:00
開閉
電話番号
075-746-7768
最寄駅
JR「京都駅」徒歩1分
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー
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