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ラーメン二郎とはどんなお店?特徴を紹介
熱狂的ファン多し!ラーメン二郎とは
ラーメン二郎は関東で絶大な人気をほこり、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンがついている超有名ラーメン店です。昭和43年に東京都目黒区で創業、その後慶應義塾大学がある三田に店舗を移し、学生を中心に人気が爆発!
今では関東圏のほか、京都や札幌など全国に店舗を拡大しています。
今では関東圏のほか、京都や札幌など全国に店舗を拡大しています。
山盛り!コテコテ!太麺!ラーメン二郎の特徴
二郎のラーメンはインパクト抜群!高く盛られたもやしとキャベツ、「ブタ」と呼ばれるチャーシューは麺を隠して見えなくするほどです。こってりと濃厚な豚骨スープに、極太の平打ち麺がよく絡みます。
一度食べたら脳裏に焼き付いて離れず、しばらくすると無性に再訪したくなるといわれる、不思議な魔力を持ったラーメンです。
一度食べたら脳裏に焼き付いて離れず、しばらくすると無性に再訪したくなるといわれる、不思議な魔力を持ったラーメンです。
初心者必読!ラーメン二郎の暗黙のルールやマナー、トッピングの頼み方
二郎は食券制!
ラーメン二郎は食券制です。店舗によって細かいルールが異なることもありますが、ここでは初心者向けに、一般的な注文の流れをご紹介していきます。
まず、入店前または入店してすぐのタイミングで券売機から食券を購入します(※店舗によって並ぶ前に購入する場合と、並んだ後に購入する場合があるので、店頭の案内をよく確認しましょう)。
席に案内されたら食券をカウンターの上に置き、店員に渡します。麺量を指定するならこのタイミングです。
まず、入店前または入店してすぐのタイミングで券売機から食券を購入します(※店舗によって並ぶ前に購入する場合と、並んだ後に購入する場合があるので、店頭の案内をよく確認しましょう)。
席に案内されたら食券をカウンターの上に置き、店員に渡します。麺量を指定するならこのタイミングです。
コール?呪文?トッピング・お好みを聞かれたら
ラーメンが提供される直前に店員から「ニンニク入れますか?」と聞かれます。これに答えるのが、いわゆる「コール」です。
このタイミングで、無料トッピング(ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメ)の有無や量を伝えます。注文時に言うのではなく、提供直前にコールするのが二郎流です。
初心者の方は「はい(=ニンニク入り)」または「いいえ(=トッピングなし)」だけでも大丈夫!
ラーメン二郎の無料トッピング
- ニンニク(粗みじんのにんにく)
- ヤサイ(もやし、キャベツ)
- アブラ(豚の背脂)
- カラメ(しょうゆだれ)
細かくオーダーする場合は、トッピングの種類と量を伝えます。これが巷でコールや呪文と呼ばれる注文方法です。
量は「マシ」と「少なめ」のふたつ。たとえば「ニンニク多め」なら「ニンニクマシで」と伝えましょう。もっと量が欲しい場合は「マシマシ」とコールを。「ヤサイニンニクマシマシ」といった具合です。
量は「マシ」と「少なめ」のふたつ。たとえば「ニンニク多め」なら「ニンニクマシで」と伝えましょう。もっと量が欲しい場合は「マシマシ」とコールを。「ヤサイニンニクマシマシ」といった具合です。
| コール例 | 意味 | 初心者へのポイント |
|---|---|---|
| そのままで | トッピングなし | 無理せず食べたい人向け |
| ニンニク | ニンニクのみ追加 | 一番ベーシックなコール |
| ニンニクヤサイマシ | ニンニク+野菜増量 | 見た目のインパクト大!ボリューム注意 |
| ニンニクヤサイアブラ | ニンニク+野菜+背脂 | コクを加えたい人におすすめ |
| ニンニクマシマシ | ニンニクたっぷり | にんにく好きな上級者向け |
| ヤサイチョイマシ | 野菜を少しだけ増量 | 初心者や少食の人におすすめ |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
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