ライター : Johnny

フォトグラファー

フリーカメラマンのほか、ライター、編集者の仕事をしています。カレーと定食中心の食生活で、代官山「末ぜん」に通い詰める日々。

“究極のガパオ” を追い求める連載がスタートします!

突然ですがついに始まります……究極のガパオライスを求めて全国各地津々浦々、macaroni編集部メンバー兼間借りガパオ屋ジョニーのガパオ探訪!

ネタがニッチなのは重々承知!ガパオに対する狂ったような偏愛と情熱を通して、ひとつの料理を深ぼって追求する楽しさをお届けしたいと思います。

連載第一回目は、現在スタート地点での「自称・地元埼玉で一番おいしいガパオ」の作り方をご紹介します!

間借りガパオ屋をはじめたきっかけ

Photo by さねしげかおり

レシピを紹介する前に、僕が間借りガパオ屋になったきっかけをお話させていただきます。

実は現在、macaroni編集部で働きながらフリーランスのフォトグラファーとしても働いているのですが、正直なところまだまだフリーランスひとつでご飯を食べていくのが厳しい現状でした。先行きに不安を感じながら、ある仕事で夜遅くに帰って来た時に得意料理のガパオライスを作り、薄暗い部屋の中で細々と食べながら…

「あ〜、自分の作るガパオうますぎるな〜、このまま写真の仕事うまくいかなかったら、いっそガパオライスのお店でも出すか!」

とお気楽な感じで思いついたのが事の発端でした。

Photo by さねしげかおり

人の前ではビックマウスになりがちな僕は、これまたお気楽に「間借りガパオ屋やろうと思うんですよね〜」といろんな人に話し回ったところ、ひょんなことから場所が決まり、決行日時も決まって、あれよあれよという間に間借りガパオ屋が現実味を帯びていったのです。

そして開店日当日。知人友人がお店に来てくれて、初めての開店ながら無事予定していた30食が完売!ただ心残りだったのが、ガパオライスの出来具合が70点くらいだったなということ。

まだまだ伸び代がある僕のガパオライスを、100点、いやそれ以上にするにはもっといろんなガパオを食べて研究しなくてはいけない……!ということでこの連載をさせていただくことになりました。

ガパオライスを研究し、究極のガパオライスを作ります!

Photo by さねしげかおり

僕からすると、ガパオライスはスパイスカレーと同じくらい「作り手によって味がかなり変わる」と思っています。

そこで東京都内、関東近郊の有数のガパオライスを食べ歩き、それぞれのガパオを作る上でのコツや、おうちで再現する上でのポイントをインタビュー!また、ガパオの素や缶詰などの市販商品の食べ比べも予定してます!人気連載になったらタイへのガパオ修行に行けるかも……?

最終的にたどり着いた “究極のガパオ” はレシピを公開すると共に、間借りガパオ屋で提供予定!完成までの道のりをぜひ見守ってください!

現段階のガパオライスのレシピ

Photo by johhny

究極のガパオライスを作る上で、ベースとなるのが今まで作ってきた「自称・埼玉で一番おいしいガパオライス」。こだわりポイントと併せてレシピをご紹介します。

材料

・鶏挽肉:300g
・ニンニク:1片
・鷹の爪:2本
・たまねぎ:1/2個
・パプリカ:1個(赤パプリカ 1/2個 黄パプリカ 1/2個)
・バジル:5枚〜
・ごま油:大さじ1
・卵:1個

調味液
・オイスターソース:大さじ1
・ナンプラー :大さじ2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・味の素:小さじ1
・醤油:小さじ1

作り方

Photo by johnny

鷹の爪は中に入っている種を取り除きます。ごま油をフライパンにしいて、細かく刻んだニンニクと鷹の爪を入れます。

Photo by johnny

ニンニクに火が通ってきたら、たまねぎとパプリカを投入し、しんなりとするまで炒めます。

Photo by johnny

鶏挽肉を入れ、塊を潰すように混ぜて火を通します。菜箸を使うことでより細かくパラパラになります。

Photo by johnny

調味液はすべて混ぜ合わせます。タイに詳しい友人に聞いたところ、タイのガパオは味の素を大量に投入するんだとか……!いつかその真意を確かめたいですね。

Photo by johnny

調味液を入れて強火で水分を飛ばすように炒めます。水分が煮詰まってトロっとしてきたらバジルを投入し、全体にバジルの香りを馴染ませます。

Photo by johnny

トッピングの目玉焼きは揚げ焼きに。

Photo by johnny

ジャスミンライスにガパオをよそい、目玉焼きをのせて完成です!
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