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この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
食べるのがもったいない! ずっと眺めていたくなるようなかわいいアイシングクッキーは、英国が発祥の地といわれています。市販品を購入してプレゼントするのもいいですが、実は簡単なものなら自分で作ることもできるんです。そこで今回、鎌倉の工房<クッキーアートパーティ>で活動するクッキーアーティストの平井理紗さんに、アイシングクッキーの作り方を動画で教えていただきます。
アイシングクッキーのデザインは、英国をモチーフにした初級編「ティーカップ」、中級編「ロンドンバス」、上級編「ビッグベン」の3つ。ぜひ挑戦してみてくださいね!
以前、FOODIEでは「基本のアイシングクッキー」の描き方を丁寧に紹介しているので、参考にしてみてください。
アイシングクッキーのデザインは、英国をモチーフにした初級編「ティーカップ」、中級編「ロンドンバス」、上級編「ビッグベン」の3つ。ぜひ挑戦してみてくださいね!
以前、FOODIEでは「基本のアイシングクッキー」の描き方を丁寧に紹介しているので、参考にしてみてください。
※この記事は三越伊勢丹オンラインストアの特集記事より流用、一部編集を加えて掲載しています。
<ワンポイントアドバイス>
【クッキーについて】
シンプルな型抜きクッキーならなんでもOK! スパイスやココアなどをお好みで加えてみても◎。市販のクッキーでも大丈夫ですが、表面がなるべく平らなものを選ぶことがポイントです。
シンプルな型抜きクッキーならなんでもOK! スパイスやココアなどをお好みで加えてみても◎。市販のクッキーでも大丈夫ですが、表面がなるべく平らなものを選ぶことがポイントです。
【模様を入れるときのコツ】
細かい模様を描くとき、コルネ(絞り袋)を持つ手に逆の手を添えてあげると描きやすいです。詳しくは動画をチェックしてください!
細かい模様を描くとき、コルネ(絞り袋)を持つ手に逆の手を添えてあげると描きやすいです。詳しくは動画をチェックしてください!
【初級編】「ティーカップ」 水玉模様からスタート!
アイシングで描く模様にはいろいろありますが、初心者でも描きやすくチャレンジしやすいのが水玉模様。英国らしいティーカップモチーフにデコレーションしてみましょう。
水玉模様をきれいに描くポイントは、ベースのアイシングが乾かないうちに、素早く水玉模様を絞り出すこと。使いたい色をはじめに準備しておくと、作業がスムーズです。
水玉模様をきれいに描くポイントは、ベースのアイシングが乾かないうちに、素早く水玉模様を絞り出すこと。使いたい色をはじめに準備しておくと、作業がスムーズです。
作り方を動画でチェック!(1:30秒)
【中級編】「ロンドンバス」線を描いてみましょう!
続いてのステップでは、線を描いてみましょう! 真っすぐ引くのは意外にむずかしいですが、失敗しても修正すればOK。ロンドンの街を走る2階建てバスのモチーフです。
線はアイシングを少し高い位置から垂らすように描くことがポイントです。少し複雑な線がありますが、失敗したら爪楊枝など、細いもので取り除けば修正できるので安心して!
線はアイシングを少し高い位置から垂らすように描くことがポイントです。少し複雑な線がありますが、失敗したら爪楊枝など、細いもので取り除けば修正できるので安心して!
まずは気軽にチャレンジしてみてください。1色目のベースが乾いてから、次の色を塗っていきましょう。
作り方を動画でチェック!(1:42秒)
【上級編】「ビッグベン」 立体的なデコレーションに挑戦!
最後は、柄を入れるのに慣れてきたところで、立体的なモチーフにチャレンジ! これができたらもうプロ顔負け!? ロンドンの象徴、ビッグベンを作って描いてみましょう。
ベースのアイシングが乾いたら固めに調整したアイシングで模様を描いていきます。時計の文字盤パーツは、あらかじめアイシングを丸く絞って乾かして作っておき、アイシングで接着することで立体感がアップします。
また、直角三角形のクッキーパーツを用意して、ビッグベンのクッキーの裏にアイシングで接着すれば、自立できる立体的なビックベンの完成です。
ベースのアイシングが乾いたら固めに調整したアイシングで模様を描いていきます。時計の文字盤パーツは、あらかじめアイシングを丸く絞って乾かして作っておき、アイシングで接着することで立体感がアップします。
また、直角三角形のクッキーパーツを用意して、ビッグベンのクッキーの裏にアイシングで接着すれば、自立できる立体的なビックベンの完成です。
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