目次
小見出しも全て表示
閉じる
炊飯器でできる!定番「エビピラフ」
調理時間
60分
定番の味!「エビピラフ」を炊飯器で簡単に作ってみましょう。具材の下ごしらえをしたら、あとは炊飯器におまかせ♪ ほかのおかずを作っているあいだにできあがるので、忙しい人におすすめのレシピです。ご家族でお腹いっぱい食べてくださいね。
材料(2〜3人分)
おいしく作るコツ
- エビは臭みが残りやすいので、下ごしらえをしっかりしてから炊飯器に入れましょう。
- 水分量は2合ラインより少し少なめの360cc。水を入れすぎるとべちゃっとしてしまうので注意です。
- できあがったらさっとかき混ぜて、10分ほど蒸らしましょう。蒸らすことで米の水分のムラをなくします。
作り方
1.エビの下ごしらえをする
Photo by taki
むきエビは背わたを取ったらボウルに入れ、塩を揉み込みしばらくおきましょう。そのあと、片栗粉を適量(エビ全体にまぶせるくらい)入れ、再度揉み込んでください。さっと水で洗い流し、水気をキッチンペーパーで拭けばエビの下ごしらえは完了です!
2.野菜をカットする
Photo by taki
玉ねぎと人参はしっかり洗って皮をむき、細かめのみじん切りにしておきましょう。マッシュルームはさっと汚れを拭いて石づきをとったら、2〜3mmのスライスにします。
3.炊飯器にセットする
Photo by taki
米は洗って研ぎ、炊飯器にセットします。そこに水と調味料を入れて軽くかき混ぜましょう。
※コンソメの種類によって塩分量が違うので、塩は少なめに入れて炊き上がりに調整する方法もあります。
Photo by taki
下ごしらえをした人参・玉ねぎ・マッシュルーム・エビを上にのせてください。かき混ぜずに、平らにならせばOK。炊飯器のスイッチ(通常モード)を押せば、あとは炊き上がるのを待つだけです!
4.蒸らす
Photo by taki
炊き上がったら全体をさっとかき混ぜて、10分ほど蒸らしましょう。水分のムラがなくなります。
5.盛りつけ
Photo by taki
蒸らし終わったら、お皿に盛りつけましょう。お好みで乾燥パセリを散らせば完成です!
エビピラフの保存期間・方法
冷蔵保存のやり方
冷蔵保存の場合は、清潔な密封容器に入れ粗熱を取ります。粗熱が取れたら(ラップに水滴がつかないくらい)、ラップをエビピラフの表面に密着させましょう。さらに容器の蓋をしてから冷蔵庫に入れてください。
保存期間は2日ほどです。エビは傷みやすいので、できるだけ早めに食べきってください。また食べるときは、必ずしっかり再加熱をしましょう。
※粗熱を取るときは、保冷剤や氷を使うのが衛生的におすすめです。
※保存期間はあくまで目安なのでご家庭でも衛生管理をお願いいたします。
保存期間は2日ほどです。エビは傷みやすいので、できるだけ早めに食べきってください。また食べるときは、必ずしっかり再加熱をしましょう。
※粗熱を取るときは、保冷剤や氷を使うのが衛生的におすすめです。
※保存期間はあくまで目安なのでご家庭でも衛生管理をお願いいたします。
冷凍保存のやり方
冷凍保存の場合は、ラップに包んで小分けにします。温かいままラップに1膳分のピラフをのせ、平らにしてから包みましょう。粗熱が取れたら冷凍庫へ入れてください。
保存期間は1週間ほどです。エビは傷みやすいので、冷凍でも保存期間は短めにみてください。また食べるときは、必ずしっかり再加熱をしましょう。
※粗熱を取るときは、保冷剤や氷を使うのが衛生的におすすめです。
※保存期間はあくまで目安なのでご家庭でも衛生管理をお願いいたします。
保存期間は1週間ほどです。エビは傷みやすいので、冷凍でも保存期間は短めにみてください。また食べるときは、必ずしっかり再加熱をしましょう。
※粗熱を取るときは、保冷剤や氷を使うのが衛生的におすすめです。
※保存期間はあくまで目安なのでご家庭でも衛生管理をお願いいたします。
炊飯器でらくらく「エビピラフ」を♪
エビピラフにはいろいろな作り方がありますが、ご紹介したレシピはとっても簡単。下ごしらえをしたら、あとは炊飯器におまかせです!野菜もエビもたっぷりでボリューミーなのに、簡単に作れるのは嬉しいですよね。冷凍保存できるので、作り置きにも大活躍。さらに、コツを覚えればいろんな味のピラフにアレンジも可能ですよ。
毎日忙しい人や、時短で準備をしたい人にぴったりです。具だくさんなエビピラフで家族みんな大満足してくれますよ♪
毎日忙しい人や、時短で準備をしたい人にぴったりです。具だくさんなエビピラフで家族みんな大満足してくれますよ♪
えびの人気ランキング