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2. 具を炒めてソースを作る
深めのフライパンにオリーブオイル(分量外)を引き、みじん切りにしたにんにく、カットしたベーコンと玉ねぎを順に炒めていきます。ここまでは普通のカルボナーラと同じです。
玉ねぎがしんなりとしてきたら牛乳、ジンチャンポンのソース、オイル、かやくを加えます。さらにここでダシダを少量加えることで、味がぐっとよくなりますよ。もしダシダがなければチキンコンソメや鶏ガラスープの素など、動物系の出汁で代用できます。
牛乳とソースを加えたら火を弱めます。ここで沸騰させると分離してしまうことがあるので、火加減に注意してくださいね。辛さを控えたいときはオイルの量で調整しましょう。
牛乳とソースを加えたら火を弱めます。ここで沸騰させると分離してしまうことがあるので、火加減に注意してくださいね。辛さを控えたいときはオイルの量で調整しましょう。
3. ソースと麺を絡める
麺がゆであがったら湯を切り、ソースに加えて和えます。今回は牛乳を200cc加えてスープのようにしましたが、濃厚なのが好みの方は牛乳の量を150ccに減らしてみてくださいね。
仕上げにチーズを加えて全体に和えたらできあがりです。ソースが煮詰まってしまうので、チーズを加えたら火を止めてもいいかもしれません。粉チーズやスライスチーズは皿に盛り付けてからかけるなどお好みで調整してくださいね。
そのまま食べるより、断然おいしい…!
そのままのジンチャンポンもおいしかったのですが、どこか物足りなさを感じていたんです。ところが、カルボナーラアレンジを食べた瞬間、その印象がガラッと変わりました。物足りないだなんてとんでもない!
牛乳だけなのに生クリームを加えたようなまろやかさ、さらに、独特の平麺がまるでフェットチーネのような感じでしっかりとソースをとらえます。
牛乳だけなのに生クリームを加えたようなまろやかさ、さらに、独特の平麺がまるでフェットチーネのような感じでしっかりとソースをとらえます。
さらに、魚介の旨みにダシダが加わると、ダブルスープ感覚で旨みが格段にアップします。これはダシダを入れるか入れないかで印象が変わってくるレベルなので、手に入ればぜひ入れてくださいね。
チーズと牛乳でまろやかさが加わり、ヒーヒー言いながら食べていた辛麺が、一気にこくまろで食べやすくなりました。これは、そのまま食べるより断然おいしいですね。流行るのもわかる気がしました。
チーズと牛乳でまろやかさが加わり、ヒーヒー言いながら食べていた辛麺が、一気にこくまろで食べやすくなりました。これは、そのまま食べるより断然おいしいですね。流行るのもわかる気がしました。
ジンチャンポンは通販で購入可能♪
ITEM
オットギ ジンチャンポン 4袋
¥1,139〜
※2020年6月22日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ジンチャンポン麺は通信販売で購入できます。輸入食品店でも置いてあるところが少ないので、気になる方はぜひ通販をチェックしてみてくださいね。
ジンチャンポンはカルボアレンジで決まり!
筆者は今回初めてジンチャンポンを食べましたが、辛いのが好きな筆者でもかなり汗をかきながらの完食でした。
まずはそのまま食べるのもいいですが、2回目以降はぜひカルボナーラアレンジに挑戦してみてくださいね♪
まずはそのまま食べるのもいいですが、2回目以降はぜひカルボナーラアレンジに挑戦してみてくださいね♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
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