適度に塩分を摂る

熱中症対策のためには、塩分の補給が必要であることをお伝えしました。一方で、日本人の一日における食塩摂取量は、男性で7.5g未満、女性で6.5g未満にするのが目標とされています。

塩分は食事からも摂取できるため、ほかのタイミングでたくさん摂ってしまうと過剰へとつながります。適度な量の塩分摂取を心がけましょう。(※2,18)

飲み物の質と量を意識して、熱中症を予防しよう

熱中症対策には経口補水液とスポーツドリンクを使い分けたり、飲むタイミング、飲む量を気をつけることが大切。ご紹介したポイントを意識しながら、正しい水分補給で熱中症対策をしてくださいね。
【参考文献】
(2022/07/11参照)
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