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納豆と大葉やみょうがなどの香味野菜、大根おろしを合わせて冷たいそばに。納豆から良質なたんぱく質が摂れるほか、香味野菜で食欲増進も期待できます。
冷たいものばかりに偏ると胃腸の不調を招くおそれがあるので、あたたかいおかずやスープと組み合わせるようにしましょう。(※1,11)
ブロッコリーをレンジ加熱し、ゆで卵とごまマヨネーズで和える簡単サラダ。ゆで卵とブロッコリーからは、たんぱく質も補給できます。
ブロッコリーには、発汗によって失われやすいビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いため、電子レンジを使うことで加熱時間を短くでき、栄養が残りやすくなりますよ。(※16,17,18,29,30)
冷たいスイーツが食べたいときにおすすめの、キウイフルーツを使うヨーグルトケーキです。さっぱりさわやかな味わいが暑い日にぴったりですよ。
疲れの原因のひとつとなる活性酸素を抑えるビタミンCが豊富なキウイフルーツ。より多くビタミンCを摂りたい方は、ゴールドキウイにしてみてもいいですね。(※1,21,22)
夏バテ対策は生活習慣の見直しも重要
生活習慣
- 規則正しい生活
- こまめな水分補給
- 適度な運動
- 十分な睡眠
夏バテ対策には栄養を意識したバランスのよい食事も重要ですが、生活習慣・生活リズムを整えることも大切です。こまめに適切な水分補給をおこない、一日3食の規則正しい食生活、適度な運動での体力の維持、疲れをためないよう十分な睡眠を心がけましょう。(※1,2,23,25)
夏バテを食べ物からも対策しよう
夏バテ対策に摂りたい食べ物は、ビタミンB1やビタミンC、たんぱく質などを含む食材です。暑くて料理したくないときにも作りやすいレシピをご紹介したので、ぜひ試してみてくださいね。夏バテ対策に役立つ栄養を意識して取り入れながら、規則正しい生活を送り、暑い夏を乗り越えましょう。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2024/06/27参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。