目次
小見出しも全て表示
閉じる
とろ~りチーズにやみつき!納豆キムチチャーハン
調理時間
20分
一度食べたら止まらない「納豆キムチチャーハン」のレシピをご紹介します。仕上げにスライスチーズをトッピングすれば、とろ~りとろける悪魔的おいしさに!
濃厚な味つけなので、余ったチャーハンはおにぎりやドリアにしてもおいしくいただけますよ。見た目のインパクト大なので、子供も大人も喜ぶこと間違いなしです。
材料(2人分)
おいしく作るためのコツ
ごはんは硬めに炊く
お米を炊くときは、通常の水加減から大さじ1~2杯ほど抜いた、少なめの水で炊くのがポイント。お米がほどよい硬さになり、本格的なパラパラチャーハンに仕上がります。
卵を炒めるときは油を十分に熱してから
卵を炒める際、油が十分に熱しきれていないと、べちゃっとして口当たりが悪くなる原因に。大さじ1~2杯のごま油を十分に熱してから、卵を炒めるようにしましょう。卵を菜箸につけて油の中に少量入れてみて、じゅわっと音を立てればOKのサインですよ♪
作り方
1.フライパンで炒り卵を作る
Photo by きたやまあさみ
フライパンでごま油大さじ1杯を熱し、溶き卵を加えて軽く炒め、炒り卵にします。できあがったら、一旦お皿に取り出しましょう。
2.納豆を軽く炒める
Photo by きたやまあさみ
フライパンでごま油大さじ1杯を熱し、納豆を入れて軽く炒めます。表面に色がつき始めるまで絶え間なく混ぜましょう。
3.炒り卵、キムチ、ごはんを加えて、炒める
Photo by きたやまあさみ
納豆がパラパラになったら、炒り卵、キムチ、ごはんを加えて軽く炒めます。鶏ガラスープの素、塩、黒こしょうを加えて味を調えてください。具材が全体になじんだら、お皿に盛りつけましょう。
4.スライスチーズをのせる
Photo by きたやまあさみ
普通に盛りつけてもいいのですが、ここでちょっとひと手間。お茶碗いっぱいにチャーハンを詰めて、逆さまにしたお皿をかぶせ、サッとひっくり返してからお茶碗をゆっくり外せば……中華料理店で出てくるような、まあるいドーム型のチャーハンに仕上がりますよ。
最後にスライスチーズをのせたら完成です。お好みで刻みねぎを散らして召し上がれ♪
できばえは?いざ実食!
できたてアツアツのうちにいただきましょう。まずは、チャーハンの熱で溶けだしたチーズめがけて、れんげをダイブ!普通のチャーハンにはない特別感に、思わずテンションが上がってしまいますね。
口に入れると、まろやかなチーズのコクが広がりマイルドな味わい。噛み進めると、ピリッと辛いキムチと納豆の旨味がグングン押し寄せてきて、溶けたチーズと見事に絡み合います。チーズや納豆、キムチ、どれも発酵食品なので、合わないはずがありません。うむ……これは悪魔的なおいしさ!
筆者的イチオシポイントは、シャキシャキした食感の白菜。卵とごはんはどちらもやわらかめなのですが、その中にシャキッと歯ごたえのあるキムチの白菜がいいアクセントになっています。酸味が効いていて、やさしいだけじゃないのがオツですね。
みそやマヨネーズなど濃厚系の調味料をプラスすれば、ガツンと食べ応えのあるひと品に。フライパンで少し多めの油とともに強火で焼いて、おこげを楽しむのも良さそうです!
みそやマヨネーズなど濃厚系の調味料をプラスすれば、ガツンと食べ応えのあるひと品に。フライパンで少し多めの油とともに強火で焼いて、おこげを楽しむのも良さそうです!
- 1
- 2
キムチの人気ランキング