目次
小見出しも全て表示
閉じる
この記事は、ママと子どものファッション・ライフスタイルメディア「hugmug」の提供でお送りします。
お家で注目のアーティスト作品を子どもと一緒につくってみよう! 今回の先生は、甘くてキュートな世界観が魅力のイラストレーター・砂糖細工作家の東ちなつさん。固めのアイシングクリームをきゅっと絞って、ふわふわもこもこの表情豊かな動物の顔をつくります。
<おうちでワークショップ> 東ちなつさんの 「アイシングクリームでつくるふわもこ動物の顔」
ワンちゃん、ネコちゃん、ウサギちゃん。お砂糖でできた可愛い動物たちに胸がときめく♡ そのまま食べるのはもちろん、たくさんつくってパーツとしても保存できるので(※冷蔵庫で約2週間)、クッキーやパンケーキの上にトッピングすれば可愛いオリジナルスイーツに変身!
用意するもの
・アイシング用シュガー……450g(アイシング用シュガーは水だけでつくれるものもあります。写真右上)
・メレンゲパウダー……大さじ3
・食用色素、アイシング用カラー……適量
・チョコレートデコペン(目口用。アイシングクリームを色つけしてつくる場合は不要)
・シリコンマット(オーブンシートでも可)
・口金(一般的な星形を使用)
・ホイップクリームの袋、コルネ袋小
・メレンゲパウダー……大さじ3
・食用色素、アイシング用カラー……適量
・チョコレートデコペン(目口用。アイシングクリームを色つけしてつくる場合は不要)
・シリコンマット(オーブンシートでも可)
・口金(一般的な星形を使用)
・ホイップクリームの袋、コルネ袋小
作り方
1.アイシングクリームをつくる。アイシング用シュガー、メレンゲパウダー、水大さじ5を角が立つくらいの硬さになるまで泡立て機で混ぜる。
2.このくらいの硬さになればOK。
3.食用色素、アイシング用カラーで2のクリームに色をつけて、袋に詰める。目、口用には小さなコルネ袋を使用。目と口はチョコのデコペンで描いても良い。
4.クリームを絞ってイヌ、ネコ、ウサギの顔をつくる。顔→耳→口周りの順番でクリームを絞っていく。
イヌ
ネコ
ウサギ
顔のベースが完成!
5.目と口用のコルネ袋やチョコデコペンで、顔を書く。
6.出来上がり! ピンクのクリームも同様にしてつくります。壊れやすいので十分乾燥させて。(約半日)
7.余ったクリームで花を絞っても可愛い!
食べるのがもったいないくらい可愛い動物たちにココロがほっこり。親子で楽しくいろんな動物をつくってみてくださいね!
教えてくれた人
東 ちなつさん
イラストレーター/砂糖細工作家
金沢市出身、東京都在住。日本大学芸術学部デザイン学科卒業。ペインティング、コラージュ、ハンドクラフト等、平面と立体を使い、チャーミングで多幸感溢れる女性の夢や喜びとそれにまつわる世界を表現。主な仕事は、エディトルアルを中心に、広告、アパレル、プロダクトデザインなど。「NEW金花糖、NEW WAVE SUGAR」をテーマに砂糖を使った立体作品も発表している。著書に『ガールズ ハンドメイド~女の子のためのかわいい手作り雑貨~』(パイ インターナショナル)などがある。
東 ちなつさん
イラストレーター/砂糖細工作家
金沢市出身、東京都在住。日本大学芸術学部デザイン学科卒業。ペインティング、コラージュ、ハンドクラフト等、平面と立体を使い、チャーミングで多幸感溢れる女性の夢や喜びとそれにまつわる世界を表現。主な仕事は、エディトルアルを中心に、広告、アパレル、プロダクトデザインなど。「NEW金花糖、NEW WAVE SUGAR」をテーマに砂糖を使った立体作品も発表している。著書に『ガールズ ハンドメイド~女の子のためのかわいい手作り雑貨~』(パイ インターナショナル)などがある。
提供元:
クッキーの人気ランキング