ライター : macaroni公式

無理なく作れて、飽きずに食べられる

作り置きで大事なのは、「無理なく続けられる」こと。手間や時間のかかるおかずは達成感もありますが、負担も大きいので作るのが面倒になってしまいます。かといって、作り慣れたいつもと同じおかずではマンネリ化してしまう……。

そこで、ぜひ試してほしいのが作り置きおかずのアレンジ。

ひとつのおかずにひと手間加えるだけでまた違った料理に変身するから、飽きることなくおいしく食べられます。多く作りすぎて余ってしまったときにも活用できますよ。

アレンジ術を知っておけば、作り置きを何品も用意しなくて済むので、おかず作りがぐっと楽になるはず。コンロは2口、3口を同時に使って短時間で終わらせてしまいましょう。

マスターしたいNo.1!肉そぼろ

フライパンや鍋で作る作り置きとしておすすめなのが、「肉そぼろ」、「ラタトゥイユ」、「野菜の焼き浸し」。

どれもアレンジが効くものですが、その中でも特にイチオシなのが「肉そぼろ」。細かく刻んだきのこも入れれば、ボリュームも増してコスパもばっちりです。

そのままでも充分おいしいですが、旨みたっぷりだから卵や野菜、ごはんやパスタなどほかのさまざまな食材との相性が良く、アレンジの幅も広い便利なおかずです。たっぷりと作っておいて、忙しい平日のごはん作りに活用しましょう。

肉そぼろのようにほぐしながら炒める場合、全体に均一にムラなく火が通ることがよりおいしく作る秘訣。今回は熱伝導が良く、素早く炒められるティファールのフライパンを使用しました。

肉そぼろのアレンジ3品

ボリューム満点そぼろ入りオムレツ

肉そぼろと卵は相性抜群。ごはんも入れて、オムライスにするのもおすすめです。

ティファールの取っ手つきフライパンなら、そぼろを温めてお皿に移し、さっとフライパンをキッチンペーパーで拭くだけでそのまま卵を焼くことができます。

進化した「チタン・エクセレンス」コーティングのおかげで、こびりつきにくさが長持ち。こびりつきやすい卵料理が、ストレスなくするっときれいに焼けるのはうれしいですよね。

作り置きMIXのワンパンミートパスタ

ひとつのフライパンで作れる、肉そぼろとラタトゥイユのパスタです。ラタトゥイユは、なすやパプリカなどの野菜とにんにくをオリーブオイルで炒めて、トマト缶、塩こしょうを加えて煮込めば完成。とっても簡単に作ることができ、アレンジもしやすいので作り置きにおすすめです。

フライパンでパスタをゆでたら、常温に戻した肉そぼろとラタトゥイユそれぞれお好みの量を入れて、さっと混ぜ合わせるだけで完成です。お肉と野菜がたっぷりと摂れるこのメニューは、子どもから大人まで喜んでくれること間違いなし!

こんなメニューにも活躍してくれるのが、ティファールのフライパン。さっと全体に熱が伝わるから、ゆでたてのパスタのおいしさも損ないません。28cmのフライパンを使えばパスタもゆでやすく、2人分を一度に作れます。

包んで揚げるだけの菜の花春巻き

フライパンでさっと下ゆでした菜の花と肉そぼろを巻いて、揚げ焼きする春巻きです。フライパンで揚げ焼きすると、油が少量で済み、底面積が大きい分、一度にたくさん揚げられるので一石二鳥。

揚げムラや焼きムラが心配ですが、ティファールのフライパンなら大丈夫。テクニック不要できれいなキツネ色に仕上がりますよ。フライパンは中面だけでなく外面もふっ素樹脂加工なので、油がついてしまっても安心。汚れがさっと落ち、調理後のお手入れも簡単です。

アレンジ術を支えるのが、ストレスフリーのフライパン

作り置きおかずのアレンジ術は、忙しいときや疲れているときの強い味方。簡単なひと手間で、ひとつのおかずを飽きずに食べられます。

ティファールの取っ手つきフライパンがあれば、鬼に金棒!おいしく仕上げるためには、ぜひストレスなく使いやすいフライパンにこだわって。毎日の料理を賢く、楽しく食べるためにぜひお試しくださいね。
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