ライター : 戸田千文

紙とWEBの編集ライター

1. インパクト大!握手カフェの「もみじ饅頭ソフト」

※2020年4月現在休業中

Photo by 握手カフェ

原爆ドームに隣接する観光スポット「おりづるタワー」内にあるのが「握手カフェ」です。スイーツのほか、柑橘系ドリンクや地酒、名産品の牡蠣など広島や瀬戸内の味がそろいます。テイクアウトしてタワー屋上展望台「ひろしまの丘」で、広島の街並みを望みながら楽しむのもおすすめです。

もみじ饅頭ソフト

Photo by 握手カフェ

580円(税別)
広島土産の定番・もみじ饅頭が丸ごとのったご当地ソフトです。バニラもありますが、ぜひ味わってほしいのが抹茶。広島をはじめ、福岡や東京でカフェを展開する広島県呉市の茶店「田頭茶舗」プロデュースの抹茶ソフトクリームは、お茶の味・香りがしっかり味わえます。
店舗情報

2. 広島産果物を使ったかわいいスイーツ♪ 立町カヌレの「カヌレ」

Photo by 立町カヌレ

フランス・ボルドー地方の伝統焼き菓子「カヌレ」の専門店。広島のショッピングエリアである本通りから1本入った場所に店を構えるほか、2019年には広島駅ビル「ekie(エキエ)」内にもオープン。かわいい見た目で女性受け抜群のお土産スイーツが購入できます。

カヌレ

Photo by 立町カヌレ

172円~(税込)
ラム酒とバニラが香る定番カヌレはもちろんですが、せっかくなら広島産フルーツを使ったカヌレをどうぞ。レモンのさわやかさが広がる「シトロン」、まろやかなカスタードと甘酸っぱさが絶妙な「ブルーベリー」は、広島ならではのご当地カヌレ。いろいろな種類を少しずつ買うと見た目も華やかです。
店舗情報

3. オーガニックのお茶を使用。エンガワの「ほどけるパンケーキ」

Photo by ENGAWA

まだ知られていない瀬戸内の魅力を発信する瀬戸内生活様式研究所が、2018年にオープンさせた「ENGAWA(エンガワ)」。2019年夏よりランチやカフェもスタートしました。店内には瀬戸内雑貨や食品が並び、おしゃれで上質なお土産選びにもぴったりです。

ほどけるパンケーキ

Photo by ENGAWA

770円(税別)
ふわふわぷるぷる食感の新感覚パンケーキ。広島県世羅町で栽培された無肥料・無農薬のお茶を煮出した葛餡(くずあん)に、塩麹入りのあんこ、ホイップクリームが添えられています。煎茶(写真)、ほうじ茶、和紅茶の3種があるので、家族や友人とシェアして楽しむのはいかがでしょう。
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