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マイスターが厳選する、広島県のお土産
「広島県って何が有名なんだろう?」
「もみじ饅頭以外に何があるのかな?」
「プチギフトにもできるお土産を買いたい!」
そう思っている人に向けて、広島県のおいしいお菓子を紹介していきます。もみじ饅頭以外にもいろいろな銘菓があるので、お土産を選ぶときにはぜひチェックしてみてくださいね♪
「もみじ饅頭以外に何があるのかな?」
「プチギフトにもできるお土産を買いたい!」
そう思っている人に向けて、広島県のおいしいお菓子を紹介していきます。もみじ饅頭以外にもいろいろな銘菓があるので、お土産を選ぶときにはぜひチェックしてみてくださいね♪
1. 広島名物の元祖「高津堂 元祖もみぢ饅頭」
広島県のお土産といえば「もみじ饅頭」が圧倒的に有名ですよね。複数のお菓子屋さんが作っているなか、元祖といえるのが高津堂の「もみぢ饅頭」。
1906年(明治39年)に販売された紅葉形焼饅頭が、もみじ饅頭の始まりなんですよ。そんな歴史とともに、お土産に渡してはいかがでしょうか。
1906年(明治39年)に販売された紅葉形焼饅頭が、もみじ饅頭の始まりなんですよ。そんな歴史とともに、お土産に渡してはいかがでしょうか。
もちっとした生地の中には、ほどよい量のつぶあんが入っています。やや平たい形でずっしり感がないので、パクッと食べやすいです。一緒に食べた家族が「このもっちりした食感がいいね♪」と言っていましたよ。味の種類は、つぶあんのほかに、こしあん・白あん・日本茶あん・レモンあん・黒ごまあんなどがあります。
賞味期限
製造日より約14日
購入できる場所
広島駅(北口1階ユアーズ、2階ekieおみやげ街道、2階アバンセ)、ゆめタウン廿日市店、宮島サービスエリア(上り)、広島空港福屋店、福屋本店、フジ広島店、フジナタリー店、JA産直市元気市大町店、となりの農家西条店ほかで購入できます。
2. 250年以上の歴史ある名物どら焼き「虎焼」
広島のおいしいどら焼きを探している人に、ぜひオススメしたいのが虎屋本舗の「虎焼(とらやき)」です。虎焼が誕生したのは1750年。250年以上にわたり食べられてきたどら焼きで、根強いファンがいるほど人気なんですよ。
過去には明治天皇陛下に献上されたことがありますし、世界遺産厳島神社への奉納菓子としても用いられました。
過去には明治天皇陛下に献上されたことがありますし、世界遺産厳島神社への奉納菓子としても用いられました。
生地は、パンケーキのようにしっとりしています。アカシア蜂蜜と広島県産の卵が使われていて、品のよい甘い風味が広がりますよ。
あんには小豆の粒がしっかり残っており、これまた上品。生地がやわらかく軽いので、ペロッとひとつ食べられます。抹茶虎焼や春限定の桜虎焼も販売されていて、そちらもオススメです。
あんには小豆の粒がしっかり残っており、これまた上品。生地がやわらかく軽いので、ペロッとひとつ食べられます。抹茶虎焼や春限定の桜虎焼も販売されていて、そちらもオススメです。
賞味期限
常温21日(6~9月は14日)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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