広島駅で買いたいおすすめお土産20選！もみじ饅頭や人気ブランドが勢ぞろい

ライター : みらい

グルメライター

1. 広島で外せない定番銘菓。元祖もみぢ饅頭

Photo by 嶋田コータロー

1906年に広島で初めてもみじ饅頭を販売した老舗和菓子店「高津堂」の「元祖もみぢ饅頭」。葉脈のはっきりとした「もみぢの葉」そのままの形にこだわっており、なかにはしっとりとした粒あんが入っています。丁寧に手焼きされた元祖もみじ饅頭は、変わらぬやさしい味わいを堪能できると愛される定番お土産和菓子です。

広島みはら港町に創業し、全国でも屈指のクリームパンとして有名になった「八天堂」の「くりーむぱん」。カスタードに生クリームを混ぜた特製のクリームを使用しており、ケーキのスポンジをイメージした特別な配合のパンに詰めています。お店の代名詞とも言える冷やして食べるくりーむパンは、フレーバーが多いのも魅力。

Photo by やまだ屋

宮島で「もみじ饅頭」の製造元として創業した「やまだ屋」の人気看板商品のひとつ「桐葉菓（とうようか）」。もち粉の生地を使用しており、もちもち食感の生地の間に粒あんとこしあんの合わせあんが包まれているのが特徴です。特徴的な食感とあんのハーモニーが人気の和菓子で、大人から子どもまで愛されています。

広島県三原市に創業し、広島県産フルーツを中心に季節ごとの旬の創作和菓子を手掛けている「旬果瞬菓共楽堂」の代表銘菓「ひとつぶのマスカット」。みずみずしいマスカットのまわりに、砂糖衣のついた求肥がコーティングされています。ひと粒でジューシーなマスカットとやさしい求肥の甘さが感じられる人気商品です。

Photo by @launa junko

レモンの生産量日本一を誇る生口島の瀬戸田町に本店を構えている「島ごころ」の看板商品「瀬戸田レモンケーキ島ごころ」。手作業で果皮を切ることで香りを留め、丁寧に炊きあげたレモンケーキ用の特製レモンジャムを生地に練り込んでいます。ふんわりとしたケーキの口当たりと共に広がる、レモンの爽やかさが魅力です。

季節ごとに種類豊富なもみじ饅頭を手掛けている「にしき堂」の「生もみじ」。「ザ・広島ブランド」として認定されており、広島県産の米粉や北海道産小豆など厳選された素材で作られています。もちもちとした食感としっとりとしたあんこのハーモニーが魅力で、生菓子風に楽しめる人気もみじ饅頭として話題のお菓子です。

価格	1,060円（税込）
内容量	6個入
賞味期限	到着後10日間前後
購入できる場所	にしき堂広島駅エキエ1号店にしき堂広島駅銘品館店にしき堂ミナモア店にしき堂にしき堂2号店広島駅売店 KIOSK