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1. 外せない王道グルメ「広島お好み焼き」
広島グルメといって真っ先に思い浮かべるのが、「お好み焼き」ですね。クレープ状に広げた生地の上に、キャベツや豚肉、そばなどを重ねて焼くのが広島流。
焼き方や具材のバランス、ソースの種類などでお店ごとの特徴がでます。チーズやしそ、イカ天、キムチといったトッピングで、自分好みにアレンジするのもおすすめですよ。
焼き方や具材のバランス、ソースの種類などでお店ごとの特徴がでます。チーズやしそ、イカ天、キムチといったトッピングで、自分好みにアレンジするのもおすすめですよ。
おすすめの店「みっちゃん総本店」
広島のお好み焼き発祥店のひとつといわれる「みっちゃん総本店」。お好み焼きに欠かせない“お好みソース”も、みっちゃんこと先代の井畝満夫(いせ みつお)さんの発案で生まれました。
おすすめメニューは「そば肉玉子」です。“お好み焼きのおいしさの決め手は、ソースにあり!”というみっちゃんのこだわりから、ソースはオリジナルのもの。あっさりフルーティーな仕上がりで、お土産としても人気です。
おすすめメニューは「そば肉玉子」です。“お好み焼きのおいしさの決め手は、ソースにあり!”というみっちゃんのこだわりから、ソースはオリジナルのもの。あっさりフルーティーな仕上がりで、お土産としても人気です。
みっちゃん総本店 八丁堀本店
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀6−7 チュリス八丁堀 1F
金曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
月曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
火曜日
定休日
水曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
木曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
金曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
土曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
日曜日
11:30〜14:30
17:30〜21:00
082-221-5438
メニュー:r.gnavi.co.jp
最寄駅
広電本線 八丁堀駅 徒歩5分
2. 生産量日本一を誇る「牡蠣」
瀬戸内海に面する広島県では、豊富な海の幸が楽しめます。なかでも牡蠣は、生産量日本一を誇る代表的グルメ。冬になると県内各地に牡蠣小屋ができ、おいしい県内産牡蠣がリーズナブルに楽しめます。
冬だけでなく、一年中おいしく食べられる広島のブランド牡蠣「かき小町」もあり。夏の広島旅でもぷりっとした大ぶりの身を味わってくださいね。
冬だけでなく、一年中おいしく食べられる広島のブランド牡蠣「かき小町」もあり。夏の広島旅でもぷりっとした大ぶりの身を味わってくださいね。
おすすめの店「牡蠣屋」
広島県内では各地に牡蠣料理を楽しめるお店がありますが、なかでもおすすめは「牡蠣屋」。世界遺産・嚴島神社がある宮島の牡蠣料理専門店です。
ぷりぷりの牡蠣がのった「かきめし」は、昔ながらの土鍋で炊いた逸品。筆者の一押しは、かきめしを含む牡蠣尽くしの「牡蠣屋定食」です。焼牡蠣に牡蠣フライ、牡蠣の赤だしにオイル漬けと、存分に牡蠣が堪能できますよ。
さらに店頭で買える「牡蠣のオイル漬け」は、おしゃれなパッケージでお土産にぴったりです。
ぷりぷりの牡蠣がのった「かきめし」は、昔ながらの土鍋で炊いた逸品。筆者の一押しは、かきめしを含む牡蠣尽くしの「牡蠣屋定食」です。焼牡蠣に牡蠣フライ、牡蠣の赤だしにオイル漬けと、存分に牡蠣が堪能できますよ。
さらに店頭で買える「牡蠣のオイル漬け」は、おしゃれなパッケージでお土産にぴったりです。
店舗情報
牡蠣屋
郵便番号 | 〒739-0558 |
住所 | 広島県廿日市市宮島町539 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 |
10:00~18:00(L.O.18:00) ※季節により営業時間は変動 ※牡蠣がなくなり次第閉店する場合もあり |
最寄駅 | JR宮島航路(フェリー)宮島桟橋駅 徒歩7分 |
電話番号 | 050-3491-2041 |
公式SNS | https://www.instagram.com/kakiya_inc/ |
3. 漁師発祥の郷土料理「あなご飯」
あなご飯は漁師の料理が発祥といわれる瀬戸内海地方の郷土料理です。うな重と同じように、かば焼きにしたり甘辛いタレで煮たりしたアナゴをごはんにのせたもので、ごはんはタレを加えて味付けしています。
特に宮島では、牡蠣に並ぶ名物料理として知られ、あなご飯の名店が集中。タレや盛り付けにより味に違いがあるので、しっかりリサーチして気になるお店を訪問しましょう。
特に宮島では、牡蠣に並ぶ名物料理として知られ、あなご飯の名店が集中。タレや盛り付けにより味に違いがあるので、しっかりリサーチして気になるお店を訪問しましょう。
おすすめの店「あなごめし うえの」
広島では、あなご飯といえば「うえの!」という声が多いほどの人気店。その歴史は古く、もともと宮島で食べられていた「あなご丼」を元に開発した「あなごめし」を、1901年に駅弁として発売したことがはじまりです。
アナゴの骨で取った出汁で炊き上げたごはんに、たっぷりのった香ばしいアナゴのかば焼き。店内で熱々を食べるのも良いのですが、樫木の折箱に入ったお弁当もしっかりと味がなじんだ絶品で見逃せません。
アナゴの骨で取った出汁で炊き上げたごはんに、たっぷりのった香ばしいアナゴのかば焼き。店内で熱々を食べるのも良いのですが、樫木の折箱に入ったお弁当もしっかりと味がなじんだ絶品で見逃せません。
あなごめしうえの
〒739-0411
広島県廿日市市宮島口1丁目5−11
金曜日
10:00〜19:00
月曜日
10:00〜19:00
火曜日
10:00〜19:00
水曜日
10:00〜18:00
木曜日
10:00〜19:00
金曜日
10:00〜19:00
土曜日
10:00〜19:00
日曜日
10:00〜19:00
0829-56-0006
メニュー:r.gnavi.co.jp
最寄駅
JR山陽本線 宮島口駅 徒歩1分
広電宮島線 広電宮島口駅 徒歩1分
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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