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お茶がもっと好きになる。本場・静岡のおすすめ体験を厳選
お茶といえば静岡、というイメージは広く知られていますが、その楽しみ方は想像以上に多彩です。茶畑の風景に身を置く体験から、煎茶をエスプレッソのように味わう一杯まで。
静岡出身の筆者が実際に体験した「お茶がもっと好きになる」3つのスポットを紹介します。
静岡出身の筆者が実際に体験した「お茶がもっと好きになる」3つのスポットを紹介します。
紹介する人
静岡出身ライター
china
静岡県浜松市で生まれ育った、生粋の静岡っ子。学生時代は静岡の街や自然とともに思い出を育んできた。推しご当地グルメは「さわやか」のハンバーグ、三ケ日みかん、もちがつお。
1. 「紅葉山庭園」で点茶体験
まず足を運んだのは、静岡市中心部に位置する駿府城公園。その一角にひっそりと佇む日本庭園「紅葉山庭園」です。
園内には、駿河の国の風景を写し取った(里・海・山里・山)の4つの庭園が配され、歩を進めるごとに景色がゆるやかに移ろっていきます。
紅葉山庭園内に佇む茶室「雲海」では、抹茶を自ら点てる「点茶(てんちゃ)」体験イベントがおこなわれています。
茶室に広がるのは凛とした静寂の世界。筆者もここで点茶体験に参加しました。
茶室に広がるのは凛とした静寂の世界。筆者もここで点茶体験に参加しました。
先生のお点前を見学するところからスタート
まずは先生のお点前を拝見するところから。お点前は、お客さまをもてなすための所作であり、ひとつ一つの動きに意味が込められています。
一見すると手順が多く、難しそうに感じるお点前ですが、初心者にもわかるよう丁寧に解説してくれました。
この日の流派は裏千家。お茶をいただく際、茶碗を右に回すのが作法なのだそう。流派によって回す向きが異なることを、このとき初めて知りました……!
一見すると手順が多く、難しそうに感じるお点前ですが、初心者にもわかるよう丁寧に解説してくれました。
この日の流派は裏千家。お茶をいただく際、茶碗を右に回すのが作法なのだそう。流派によって回す向きが異なることを、このとき初めて知りました……!
いざ、点茶体験!
この日のお抹茶は静岡本山茶「安倍の花」。香り豊かでまろやかでありながら旨みをしっかりと感じられるお抹茶で、お茶菓子とよく合います。
china
お抹茶を点てるのは小学生以来と本当に久しぶりでしたが、先生が丁寧に教えてくれるので、構えずに楽しめました。
自分の手で点てたお抹茶は、どこか特別で、いつもよりぐっとおいしく感じます……!
自分の手で点てたお抹茶は、どこか特別で、いつもよりぐっとおいしく感じます……!
2. 「志田島園」で茶畑・茶工場見学
次に訪れたのは、静岡市の玉川地区にあるお茶農家「志田島園」。
江戸時代から16代続く老舗で、栽培から加工、製造までを一貫しておこなう「自園自製」を貫いています。
代々受け継がれてきた技と向き合いながら、丁寧に、真摯にお茶づくりを続けている農家さんです。
江戸時代から16代続く老舗で、栽培から加工、製造までを一貫しておこなう「自園自製」を貫いています。
代々受け継がれてきた技と向き合いながら、丁寧に、真摯にお茶づくりを続けている農家さんです。
china
静岡で育ってきた筆者でも、茶畑に実際に足を踏み入れる機会はそう多くありません!
改めて静岡のお茶づくりを身近に感じられる、貴重な体験でした。どこまでも続く茶畑の風景は息をのむほど美しく、気づけば時間を忘れて眺めてしまいます。
改めて静岡のお茶づくりを身近に感じられる、貴重な体験でした。どこまでも続く茶畑の風景は息をのむほど美しく、気づけば時間を忘れて眺めてしまいます。
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