ライター : 関谷 茜

グルメ&おでかけライター

モロッコ発の老舗ブランド「バシャコーヒー」が銀座へ

Photo by 関谷茜

東京・銀座に誕生した「Bacha Coffee(バシャコーヒー)」。1910年にモロッコ・マラケシュで生まれた老舗ブランドが、2025年12月11日(木)日本に初上陸しました。ラグジュアリーな世界観から “コーヒー界のエルメス” とも呼ばれるブランドです。

店内には200種類以上の100%アラビカコーヒーが並び、クロワッサンをはじめとしたペストリーも展開。今回は、注目のコーヒーと人気のクロワッサン2種を実際に味わってきました。本記事では、気になる味わいや空間の雰囲気を詳しくレポートします。
macaroni の Instagram でも紹介しています。

モロッコの世界観を再現した優雅な空間

Photo by 関谷茜

店内に足を踏み入れると、ゴールドを基調とした装飾やクラシカルなインテリアが目を引きます。壁一面に並ぶコーヒー缶や重厚感のあるカウンターは、まるでマラケシュにいるかのような非日常感が漂います。空間全体に広がるコーヒーの香りが、訪れた瞬間から気分を高めてくれますよ。


1階ではコーヒー豆の販売や豆挽きサービス、ギフトアイテムを展開。上階ではコーヒーとともにペストリーを楽しめる空間が広がります。

200種類以上の100%アラビカコーヒー

Photo by 関谷茜

バシャコーヒーの特徴は、すべて100%アラビカ豆を使用していること。ラインアップは200種類以上と圧巻のバリエーションです。

店頭では丁寧にハンドローストされた豆が並び、好みに合わせて挽いてもらうことも可能。華やかなアロマやフルーティーな酸味、コク深い味わいなど、産地や焙煎によって印象はさまざまです。

1. グランドヴィズィア コーヒー

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今回チョイスしたのは、スルタンの宮殿で淹れられる一杯をイメージした注目のブレンド。金色のポットから立ちのぼる香りと、ナッツやスイーツとともに楽しむ優雅な朝の情景がコンセプトに込められています。

カップに顔を近づけると、ナッツを思わせる香ばしさとやわらかな甘いアロマ。ひと口含むと、まろやかなコクと穏やかな酸味が広がり、後味はすっきりとしています。

重厚感がありながらも飲み疲れしないバランスで、クロワッサンとの相性も良好。静かな時間にゆっくり味わいたくなる、上品な一杯です。
商品名グランドヴィズィア コーヒー
税込価格1,800円(ホットもしくはアイス)

2. 1910コーヒー&チョコレート クロワッサン

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外側はパリッと軽やかで、層が美しく重なったクロワッサン。中にはコーヒー風味のフィリングとチョコレートが入り、ひと口目からほろ苦さと甘さが広がります。

チョコレートのコクの中にほんのりとコーヒーの香りが感じられ、淹れたてのコーヒーと合わせると香ばしさがより引き立ちます。甘さは控えめで、大人向けの味わいです。
商品名1910コーヒー&チョコレート クロワッサン 2種
税込価格1,250円(他フレーバーと組合せ可能)

3. ラズベリー&シナモン クロワッサン

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ラズベリーの甘酸っぱさが印象的で、見た目もかわいいひと品。バターの風味豊かな生地に、フルーティーな酸味が重なり、軽やかな後味に仕上がっています。

後からふわりと広がるシナモンの香りがアクセントとなり、華やかな余韻を感じます。コーヒーのほろ苦さと合わせると、甘さと酸味のバランスが引き締まり、より奥行きのある味わいに。
商品名ラズベリー&シナモン クロワッサン 2種
税込価格1,250円(他フレーバーと組合せ可能)
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