ライター : ako0811

パサパサしない!しっとりさわらの煮付けのレシピ

Photo by ako0811

調理時間 30
おいしいさわらの煮付けにするには、丁寧な下処理とたっぷりのお酒を使うことが大切。少し濃いめの煮汁にして、汁に絡めながらいただくと白ごはんにぴったりのおかずになりますよ。冷めてもふわっとやわらかく、小さなお子さまにも人気なおかずです。

材料(2人分)

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コツ・ポイント

  1. さわらはサッと熱湯にくぐらせて臭みを取る
  2. 臭みを生じさせないために、煮汁を先に煮立たせておく

作り方

1.さわらを湯引きする

ボウルに湯を入れさわらをくぐらせている様子

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ボウルに沸騰したお湯を入れ、さわらをそっと加えて表面の色が変わるまで1分ほど待ちます。 魚の血合いや汚れが臭みの原因となります。それを固めて取り除く作業(湯引き)をしてから煮付けると、身に煮汁が入りやすくなりおいしく仕上がりますよ。
湯引きしたさわらを水洗いする様子

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表面の色が変わったら冷水に取り出し、ぬめりや血合いをやさしく取り除きます。 今回は切り身を使いましたが、魚を丸ごと使う場合はうろこや腹の中までていねいに掃除してください。丁寧に下処理することで仕上がりがまったく違ってきます。
キッチンペーパーでさわらの水気をふきとっている様子

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湯引きしたさわらは、キッチンペーパーで水気をきれいにふき取ります。

2.煮汁を作る

鍋に煮汁の材料を合わせている様子

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鍋に薄切りにしたしょうが、水、酒、みりん、砂糖、しょうゆをすべて加え煮立たせます。煮汁は先に煮立たせることで、魚の生臭さが汁に移らないようにします。 また、煮ているうちに魚が動いてしまわないよう、サイズに合わせた鍋を使うことも大切です。

3.さわらを煮る

煮汁にさわらを入れて煮る様子

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汁が煮立ったら、さわらを入れて落とし蓋をします。グツグツ煮立つくらいの火力(弱火~中火)で6~7分ほど煮込みます。 れんこん、ごぼう、ねぎなどの野菜を一緒に炊く場合は、空いているスペースに加えます。

4.煮詰める

さわらの煮付けの汁を煮詰めている様子

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落とし蓋を取り、さらに数分煮詰めて煮汁の濃さを調節します。このとき、汁をスプーンですくって魚の表面にかけながら煮詰めると、味ムラが生じません。
ほどよく煮詰まったさわらの煮付け

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汁にとろみが付き、ちょうどよい濃さになったら火を止めます。汁ごと器に盛り付けたら完成です。

いろんな魚で挑戦!ごはんにぴったり甘辛煮♪

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魚料理と聞くと手軽に焼き魚を選んでしまいがちですが、煮魚のほうが生焼けや焼きすぎの心配がなく作りやすいときもあります。今回ご紹介したさわらの煮付けは、くせがなく骨も取り除きやすいので世代を問わず人気のお魚。

ちょっとしたポイントでパサつかない、おいしい煮付けになります。失敗しないコツを掴んだら、次はカレイや鯛、さばなどいろんなお魚で煮付けに挑戦してみてください。

煮付けマスターになれば、食卓に魚料理が登場する頻度が一気に高まりそうですね。

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