4位 料理に使いやすい「キャベツ」

クセのない味わいで、さまざまな料理に合わせられるキャベツは加熱するとカサが減り、食べやすくなります。一方、キャベツで満足感を得たいなら、噛む回数が増えやすい生のままがおすすめ。サラダや千切りキャベツなどの副菜として摂り入れましょう。(※6)

3位 整腸作用をもつ「こんにゃく」

こんにゃくは約97%が水分でできており、低カロリーな食材の代表格。

こんにゃくには、水溶性食物繊維の「グルコマンナン」が含まれているというメリットもありますよ。グルコマンナンには腸壁を刺激して排便を促す作用があるため、便秘気味の方におすすめです。(※3,12)

2位 低カロリー料理を作れる「寒天」

海藻のてんぐさから作られる寒天は低カロリー・低糖質な食材なので、ダイエット中にぴったりです。

スープやサラダの具材にして食べごたえをアップさせたい場合は糸寒天を、コーヒーゼリーや果物ゼリーなど低カロリーなおやつを手作りしたい場合は粉寒天を選びましょう。

1位 ミネラルが豊富な「海藻類」

低カロリーな海藻類は、汁物や副菜に積極的に摂り入れたい食材のひとつ。カリウムやカルシウムなどのミネラルを多く含むため、栄養バランスを整えられます。

とくに「もずく」は、単品で副菜になるので便利。ボリュームのあるメインおかずとのバランスを取るのに役立ちますよ。

【コンビニ食材】食べても太らない・太りにくい食べ物ランキング

ランキング一覧

  1. 5位:プロセスチーズ
  2. 4位:冷凍枝豆
  3. 3位:サラダチキン
  4. 2位:豆腐そうめん
  5. 1位:ゆで卵
重量カロリー糖質量
プロセスチーズ1個/17g53kcal0.2g
冷凍枝豆1袋/120g172kcal3.9g
サラダチキン1袋/110g125kcal0g
豆腐そうめん1包装86kcal8.9g
ゆで卵1個/50g67kcal0.2g
(※3,13,14,15,16,17)

5位 カルシウムがとれる「プロセスチーズ」

一般的にコンビニで販売されているプロセスチーズは、1個(17g)あたりの糖質量が0.2gと低糖質な食材のひとつ。カルシウムも補給できるため、おやつやおつまみの置きかえにおすすめです。

ただし、プロセスチーズ1個(17g)あたりのカロリーは53kcalと、低カロリーとはいえません。間食として摂り入れる場合は、食べすぎないように食べる個数を決めて食べましょう。(※3)
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