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洋食屋さんのビーフレアカツをクリスマスの食卓に
クリスマスに食べる食事、もう決めましたか?
ローストチキンやローストビーフはおいしいけれど、時間がかかるし、毎年食べてるんだよなあ……という方におすすめのビーフレアカツを紹介します。
揚げ時間は、片面たったの30秒!
さらにソースはレンジで1分でできて、本格風です。
牛肉なので中まで火を通さず、レアでOK。
だから、失敗しらずです!
ステーキじゃちょっと物足りないたった100gのお肉で、十分なボリュームのメイン料理ができあがりますよ。
さっそくレシピです!
洋食屋さんのビーフレアカツ材料(2人分)
ステーキ用の牛もも肉(100g) 2枚
小麦粉 大さじ3杯
卵 1個
パン粉 適量
揚げ油 適量
A.
ケチャップ 大さじ3杯
ウスターソース 大さじ3杯
酒 大さじ1杯
バター 10g
洋食屋さんのビーフレアカツの作り方
牛もも肉は冷蔵庫から取り出してから15分ほど置きます。
※キンキンに冷えていると生っぽくなりすぎるので室温に近づけます
肉の両面に塩こしょうと小麦粉(分量外)をまぶします。
※小麦粉は省いてもかまいませんが、少しまぶしておくと衣が密着して剥がれにくくなります
次に、ボウルやバットに卵を割りほぐし、小麦粉を加えてぐるぐる混ぜ、バッター液をつくります。
※少し固めで、え?となりますが、混ぜているうちにとろとろになるので大丈夫です(笑)
バットにラップを敷いてパン粉を入れ、その上にバッター液にくぐらせた肉をのせます。
上からもパン粉をふりかけ、手でギュッと押し付けてパン粉を密着させ、濡れて湿った部分がないようにしておきます。
※ラップを敷いておくとバットを洗わず済みます。スーパーの抽選会とかで当たった安いラップを使ってます(笑)
フライパンの底から1.5cmくらいまで揚げ油を注ぎ入れ、火を付けて190〜200℃の高温に温めます。
※先端を水で濡らしてから水気を拭き取った木の菜箸を入れて、気泡が勢いよく上がったら高温になったサイン。170〜180℃の中温だとシュワワワワ〜〜くらいですが、190℃を超えるとブシュワァァァァと派手に大きめの気泡が出ます
油を温めている間にソースを作ります。
耐熱容器にA.を入れてふんわりとラップをかけ、レンジ600Wで1分加熱します。
熱いうちにバターを入れて混ぜ、余熱で溶かして完成です。
※バターが入ることで酸味が和らぎ、洋食屋さんのコクのあるソースに近づきます
揚げます!!(写真がなくてごめんなさい)
油が高温になったら、肉を入れます。
30〜60秒触らずにじっと待ち、裏返してまた30〜60秒揚げます。
※私の完成写真は片面30秒ずつです!レア感はお好みでどうぞ!
すぐ切って肉の状態を確認したい気持ちが湧いてきますが、油を切りながら5分間放置して落ち着かせます。
揚げたての揚げ物は暴れん坊なので、すぐに切ると肉汁がブワァーっと勢いよく出てしまいます。
ちなみに私の家の台所はそんなに広くないので、最近は写真のようにグリルの網を使って揚げ物の油を切っています。Instagramで見かけたアイデアなんですが、すごいですよね……!!
キッチンペーパーを網の下に敷けば丸洗いせずに済むし、この場所が使えるって気付いた人、天才!!(誰かはわからない 笑)
よく切れる包丁で細めに切り分けて、ソースをかければ完成!
ベビーリーフやレモンを添えて盛り付ければ、特別な夜にぴったりです!
特別な夜じゃなくても、牛肉が安く買えた日にぜひ。
たった100gなのに、カツにすると男性でも結構な満足感です!
とんかつのように千切りキャベツを添えて、おろしポン酢やわさび醤油で食べるのもおすすめですよ〜。
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