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旬の果物を使って、大人な「おもてなしサラダ」はいかがですか?
こんにちは!てとてとです。
私たちの自宅で開いている「てとてと食堂」では、旬のフルーツを使った料理を必ず出しています。
今回ご紹介するのは、その中でも人気の高かった「梨と春菊のサラダ」。
梨と春菊を使った、ちょっとおしゃれな大人のサラダです。
春菊は鍋などでよく食べられますが、「苦いから、にがて」という方もいるのではないでしょうか。春菊は火を通すと苦くなるのですが、実は生のままなら食べても苦くないのです。
そして、梨とは相性抜群。果物入りのサラダは珍しいのですから、おもてなしにもぴったりです。
とてもおいしい組み合わせなので、ぜひ試してみてください。
材料(作りやすい分量・約4人分)
春菊:1束
カイワレ大根:1束
梨:1/2個
生ハム:4~8枚(大きさに合わせてお好みで)
ディル:お好みで
鰹節:お好みで
【調味液】
A 梅干し:1個
A 市販の玉ねぎドレッシング:40cc
A かぼす果汁:1/2個
A 砂糖:小さじ1/2
A オリーブオイル:大さじ1
つくり方
1.春菊の下ごしらえをする
春菊の葉を手でつまんで茎から外していきます。茎は使いません。
2.梨を切る
梨の皮を剥いて、一口大の大きさに切りましょう。変色が気になるなら、レモン汁(分量外)を入れた水の中にくぐらせても良いです。
3.ドレッシングを作る
梅干しをペーストにします。フォークの背を使って押し切るようにペースト状になるまですりつぶします。
A をすべて合わせてドレッシングを作ります。
4.仕上げ
春菊を軽く揉んで、ボール状にまとめて器に盛り付け、上からカイワレ大根で覆うようにして盛り付けます。その周りに、梨と生ハム、ディルを盛り付けたら完成です。
お好みの量の手作りドレッシングをかけて召し上がれ!
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