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バターしょうゆ味
バターしょうゆ味のポップコーンは100gあたり488kcalです。
マイクポップコーンは油を使わないノンフライのポップコーンなので、味付きの中では比較的低く、プレーンに近いカロリーです。カロリーは味つけと油の使用量によって変わってくることがわかります。(※5)
(※マイクポップコーンのバターしょうゆ味を参照,、糖質量の公表なし)
マイクポップコーンは油を使わないノンフライのポップコーンなので、味付きの中では比較的低く、プレーンに近いカロリーです。カロリーは味つけと油の使用量によって変わってくることがわかります。(※5)
(※マイクポップコーンのバターしょうゆ味を参照,、糖質量の公表なし)
ポップコーンの栄養は?
栄養
- 筋肉を作る「たんぱく質」
- 脂溶性ビタミンの吸収を促す「脂質」
- エネルギー源となる「炭水化物」
- 便通を促す「食物繊維」
筋肉を作る「たんぱく質」
ポップコーンのたんぱく質は100gあたり10.2gです。ポップコーンには、筋肉や臓器の材料になるたんぱく質が豊富に含まれています。
ほかのスナックの100gあたりのたんぱく質量と比べてみると、ポテトチップスは4.7g、コーンスナックは5.2g。ポップコーンには、たんぱく質が約2倍含まれていることがわかります。
これはとうもろこしの栄養が多く含まれている皮ごと食べられる食物であることから、ほかのスナックよりも多くのたんぱく質を摂ることができます。(※1,6)
ほかのスナックの100gあたりのたんぱく質量と比べてみると、ポテトチップスは4.7g、コーンスナックは5.2g。ポップコーンには、たんぱく質が約2倍含まれていることがわかります。
これはとうもろこしの栄養が多く含まれている皮ごと食べられる食物であることから、ほかのスナックよりも多くのたんぱく質を摂ることができます。(※1,6)
脂溶性ビタミンの吸収を促す「脂質」
ポップコーンの脂質は100gあたり22.8gです。脂質は、ビタミンAやビタミンDなどの脂溶性ビタミンの吸収を促してくれます。
ポップコーンに含まれる脂質のうち、体内で合成できない必須脂肪酸と呼ばれるリノール酸、α-リノレン酸を含む不飽和脂肪酸が含まれています。これらは血圧や血液中のLDLコレステロールを下げるはたらきがありますよ。(※1,7,8)
ポップコーンに含まれる脂質のうち、体内で合成できない必須脂肪酸と呼ばれるリノール酸、α-リノレン酸を含む不飽和脂肪酸が含まれています。これらは血圧や血液中のLDLコレステロールを下げるはたらきがありますよ。(※1,7,8)
エネルギー源となる「炭水化物」
ポップコーンの炭水化物は100gあたり59.6gです。炭水化物はエネルギー源となる重要な栄養素ですが、摂りすぎると肥満につながるおそれが。適量を摂ることが大切です。
ポップコーンは皮ごと食べることのできる全粒穀物とよばれ、食物繊維を多く含んでいます。(※1,9,10)
ポップコーンは皮ごと食べることのできる全粒穀物とよばれ、食物繊維を多く含んでいます。(※1,9,10)
便通を促す「食物繊維」
ポップコーンの食物繊維は100gあたり9.3gです。とうもろこしを皮ごと摂取できるポップコーンには、不溶性食物繊維が9.1gと豊富に含まれています。
食物繊維には水溶性と不溶性がありますが、不溶性の食物繊維は腸で水分を吸収して便のかさを増やしたり、腸を刺激して便通をスムーズにしてくれますよ。(※1,11)
食物繊維には水溶性と不溶性がありますが、不溶性の食物繊維は腸で水分を吸収して便のかさを増やしたり、腸を刺激して便通をスムーズにしてくれますよ。(※1,11)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。