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3. カツオのカルパッチョ
生のカツオをフライパンで表面を焼いてタタキ風に。たっぷりのお野菜の上にのせて、仕上げにゴママヨネーズのソースを生クリーム用の絞り袋に入れてかけます。このソースはおしょうゆが隠し味で、和の食材にピッタリなんです！
4. カツオのバルサミコ酢カルパッチョ
中性脂肪が気になる方への対策レシピです。カツオの旬は年に2回あり、春の初ガツオと秋の戻りガツオ。戻りガツオの方が脂がのっていますので、中性脂肪が気になる方は初ガツオがおすすめです。色とりどりのお野菜も加えて食物繊維もたっぷりです。
5. 鰹とアボカドの中華風カルパッチョ
洋食が起源のカルパッチョを中華風にしていただくアレンジレシピです。しかも中華料理でほとんど目にしないアボカドを組み合わせています。ゴマ油とピリ辛のラー油が味のポイント。これはホムパにもおすすめです。お酒には赤ワインや紹興酒でも用意しましょうか。
イタリア生まれのカルパッチョを、カツオさんで和風に！
由来を知らずに召しあがっていた人にとっては、元は肉料理だったと知って驚かれる人もいるでしょう。その創作者は日本イタリア料理界の重鎮、レストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフだと言われています。
牛肉は関西では盛んに食べられていますが、関東では「すき焼き」や「ステーキ」などの高級料理には使われていますが日常的に使われる食材ではなく、それをお魚に置き換えたのが日本的なカルパッチョです。それなら、存分にその味わいを楽しみましょう。
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