ライター : yuukitohikari

Photo by yuukitohikari

お鍋に入れたらあとは煮るだけ!我が家の煮豚をご紹介

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おもてなしで大活躍する煮豚。 我が家ではお正月の定番料理のひとつですが、 塊肉が安く手に入った時には煮豚を煮て、 チャーハンや、おうちラーメン、ネギと合わせておつまみに… と普段からよく煮豚を楽しんでいます。
手間がかかりそうな料理ですが、 お鍋に入れてしまえば後は煮るだけで、意外と簡単。 しかも、いつも使っている定番調味料でできちゃいます。

肉選びのポイント

我が家で煮豚を煮る際は、豚肩ロースの塊肉か、豚ももの塊肉。豚肩ロースだと、ジューシーな赤身肉の中に程よい脂身があり、バランスのとれた味わいに仕上がります。 豚もも肉だと固くなりそうなイメージですが、弱火でコトコト煮るから柔らかく仕上がりますよ。脂身が少なめだから、あっさりと食べられて、チャーハンなどにアレンジするのには、もも肉の煮豚がオススメです。
それでは、我が家の煮豚のレシピを紹介します。

【材料(3〜4人分)】

・豚肩ロース塊肉 400g〜500g → タコ糸で縛る ・サラダ油 大さじ1 A ネギの青い部分 1本分 A にんにく 1かけ A 生姜厚切り 2枚 B 酒 120ml B みりん 50ml B 醤油 80ml B 砂糖 大さじ3 B 水 300ml

【作り方】

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➀ 豚肉をタコ糸で縛る。

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➁ 中火で温めたフライパンにサラダ油をひいて、豚肉を入れて、全面に焼き色を付ける。

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➂ 鍋にBの材料を入れて火にかけ、煮立ったら➁とAを入れる。

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➃ クッキングシートなどで落し蓋をして、弱火で約40分煮たら完成!

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食べる際に、タコ糸を外して、お好みの厚さにカットしていただきます。

味を馴染ませるならゆで卵も一緒に

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煮終わったあと、我が家では半日寝かせて味を馴染ませるのですが、せっかく旨味たっぷりの煮汁があるので、ゆで卵を忍ばせて寝かせます。 その際は、保存袋に入れて寝かせると卵に均等に色が入りますよ。 卵を漬けるのは半日くらいがベスト。 それ以上だと、濃くなってしまう恐れがあるので 様子を見ながら漬けてみてください。
そして綺麗なゆで卵を作るにもポイントが。 前にテレビで紹介していた究極のゆで卵の茹で方。 これを知ってからは、ゆで卵はこの方法で茹でています。

究極の「ゆで卵のゆで方」

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