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5. 焼く
火をつけて中火で3分ほど焼く。ハンバーグのまわりが薄茶色になってきたら裏返して、両面においしそうな焼き色がつくまで3分ほど焼く。ご家庭によって火力が異なるため、焼き時間は調節してください。
おいしそうな焼き色がついたら、弱火にして蓋をして5分ほど蒸し焼きし、火を消してさらに5分ほど蒸らしたら完成。
※ハンバーグの中央部分に竹串をさして、透明な肉汁がでたら火が通っている証拠!
作るときのコツ
ハンバーグのタネは、氷水で冷やしながらこねることで、できあがったときの肉汁のジューシー感が損なわれにくくなります。
また、蒸し焼きと余熱の合わせ技でハンバーグの中までしっかりと火が通り、肉汁も中にしっかりと閉じ込めることができますよ。
手作りハンバーグの日持ち
冷蔵の場合
しっかりと火を通したハンバーグを冷蔵庫で保存する場合、3日程度なら食べられることができます。
ただし、常温に置いている時間が長く冷蔵庫に入れるのが遅くなってしまった場合はこれよりも短くなります。食べる前に見た目やにおいを確認するようにしましょう。また、再加熱もしっかりとすることで食中毒の菌が死滅するので、必ず加熱するようにしましょう。
冷凍の場合
火を通したハンバーグを冷凍する場合、しっかりと冷ましてから、ひとつずつラップをしてフリーザーバックに入れ冷凍保存しましょう。そうすることで、1か月程度おいしく食べることができます。
焼く前の状態で冷凍することは、ドリップ(肉の水分)が出てしまうのでうま味が損なわれ、おすすめできません。
ハンバーグに合うおすすめ付け合わせ3選
1. まるでポテサラなカリフラワーサラダ
ジャガイモを使っていないのにまるでポテトサラダなカリフラワーのサラダです。カリフラワーのふんわりとした甘さはハンバーグとも相性抜群!
また、ジャガイモを使っていないので糖質オフで身体にもやさしいです。
2. カリッと歯ごたえ!れんこんとにんじんのピクルス
ハンバーグのあぶらっぽさには、さっぱりとしたピクルスがよく合います。レンコンの白とニンジンの赤で彩りもきれいです。
やわらかいハンバーグにはカリッとした歯ごたえの食材がアクセントになりおすすめですよ。
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