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常備菜にぴったり「切り干し大根」とは
保存方法と日持ち
調理前
切り干し大根の料理前は、乾燥した乾物状態がほとんどです。これを調理前に水で戻してから使います。
一度に全部使い切るのは大家族でない限りないので、ほとんどの方が何回かに分けて使うことになると思うのですが、乾燥状態での賞味期間はだいたい6ヶ月~1年程度と言われています。
ただし、開封後は冷蔵庫に保存したほうがいいようですが、こちらもあまり知られていないケースも多いようです。
一度に全部使い切るのは大家族でない限りないので、ほとんどの方が何回かに分けて使うことになると思うのですが、乾燥状態での賞味期間はだいたい6ヶ月~1年程度と言われています。
ただし、開封後は冷蔵庫に保存したほうがいいようですが、こちらもあまり知られていないケースも多いようです。
調理後
では、料理後の切り干し大根はどのくらい日持ちするかというと、冷蔵庫に入れてだいたい2〜3日が限度と言われています。また、汁を切れば冷凍庫でも保存が可能ですが、こちらだともっと長く保存できるようです。
切り干し大根はおうちでも作れる▼
切り干し大根の栄養素とカロリー
栄養素とカロリーはどのくらいあるのでしょうか。実は原料である大根の時よりもぐっとアップすると言われています。乾燥させると栄養素がぐっとアップするのですね。
切り干し大根にはカルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2などが豊富に含まれています。カロリーは100gあたり279kcalです。(※1)
切り干し大根にはカルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2などが豊富に含まれています。カロリーは100gあたり279kcalです。(※1)
カロリーと糖質
100gあたりの切り干し大根の糖質量はそのままだと48.4gですが、ゆでるとなんと0.4gとなります。(※2)
実は糖質量は炭水化物量から食物繊維を引いた数字なので、食物繊維量が多い切り干し大根をゆでるとさらに糖質量が少なくなるという計算になります。ただし、煮るときに砂糖やみりんの量が多いとそれだけ糖質量も多くなります。
実は糖質量は炭水化物量から食物繊維を引いた数字なので、食物繊維量が多い切り干し大根をゆでるとさらに糖質量が少なくなるという計算になります。ただし、煮るときに砂糖やみりんの量が多いとそれだけ糖質量も多くなります。
パパッと作れる!切り干し大根の副菜レシピ5選
1. 食感がクセになる。切り干し大根ともやしのきんぴら
切り干し大根にもやしを合わせたきんぴらレシピです。シャキッとした食感を残すポイントは火を通しすぎないこと。醤油や砂糖などのシンプルな調味料で作れて、野菜もたくさん食べられるおすすめのパパッと副菜です♪
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