幻のさくらんぼ「レイニアチェリー」とは。味や見た目の特徴をご紹介

見た目は国産に似ていますが、味は国産とは一味違ったアメリカンチェリー。その中でも最高峰グレードなのが「レイニアチェリー」です。いったいどんなチェリーなのでしょうか。今回は、レイニアチェリーの味や見た目の特徴、そして保存方法などをご紹介します。

2019年8月16日 更新

幻のさくらんぼ「レイニアチェリー」とは

アメリカンチェリーというと、国産のキレイな赤と違い黒っぽいさくらんぼを想像しますが、アメリカンチェリーの中でも最高峰においしいと言われる、レイニアチェリーは、見た目が国産のものに似ています。

このレイニアチェリーとは、どこが原産のどんなさくらんぼなのでしょうか?

「アメリカンチェリー」というからにはアメリがが原産だと思われますが、やはりそうです!アメリカのワシントン州が原産で、日本に入ってくるものは輸入品です。

見た目と味の特徴

レイニアチェリーは、黒っぽい普通のアメリカンチェリーとは違い、きれいなクリーム色と赤ピンク色のグラデーションがきれいで、見た目がとても国産のさくらんぼに似ています。

一粒一粒が肉厚でとても大きいです。なかには500円玉大のものもあり、一粒でもとても食べごたえがあり、クリーミーな味の虜になってしまう人も多いようです。

一度その味を知ったらリピートしてしまうという人も少なくありません。ただ、このさくらんぼはとてもおいしいため、収穫前に3分の1程度を鳥に食べられてしまうという悲劇が襲います。出荷の絶対数が少ないのです。

そのために安価なアメリカンチェリーの常識をくつがえす高価な値段がつけられているのです。

主な産地と旬の時期

レイニアチェリーはアメリカのワシントン州が原産地ですが、いまでは同じアメリカのカリフォルニア州やオレゴン州でも栽培されています。なかでもいちばん遅い時期にとれるワシントン州のものがいちばんおいしいと言われています。

また、北アメリカとは季節が逆のチリ産もあるため、アメリカでは、日本ほど限られた時期しか食べられないということもありません。

普通のアメリカンチェリーとは違い、レイニアチェリーは旬の時期がとても短く、現地での収穫は6月下旬から7月中旬です。

さらに日本に輸入されることを考えると、日本で私たちがこのレイニアチェリーを口にできるのは7月の中旬から下旬のごく短い時期となります。

レイニアチェリーの選び方と保存方法

レイニアチェリーは、冷蔵庫の冷気に弱いので長時間冷やすことはさけてください。できれば買ったらすぐに食べるのが理想ですが、少しの期間の保存なら新聞紙に包んでおき、冷暗所に置いておきます。

冷えたのがいいという時は、食べる直前に冷やすといいでしょう。ずっと冷蔵庫に入れておくと味が損なわれてしまうのです。
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zuenmei

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