目次
おいしく食べるためのレシピ
ストレートな麦の味は自然の恵みですが、やはりそのままでは少し食べづらいというのが正直なところ。水と塩のみよりも少し味がついていた方が食が進みそうですね。
チーズリゾット風
Photo by akiharahetta
コンソメとチーズを加えてチーズリゾットにしてみたら、グっとおいしくなりました。基本のリゾットにコンソメキューブととろけるチーズを加え、同じ手順で作れるのでおすすめです。
トマト缶で簡単に本格「トマトリゾット」
Photo by akiharahetta
水ではなくトマト缶を使えばさらに本格的なリゾットに。ベーコンと玉ねぎを炒めてベースにすることで満足感もUPしますよ！本当にお腹いっぱいになるのでぜひ試していただきたいです。
Photo by akiharahetta
電子レンジではなく鍋を使いましたが、お米よりも早く火が通るので時短調理が可能でした。夏のキッチンで長時間料理するのはかなりの勝負。暑い季節にはうれしい食材とも言えそうです。
加熱しなくてもOK「ミューズリー風」
Photo by akiharahetta
試しにスイーツも作ってみましたよ。スイスで朝食として食べられている「ミューズリー」をヒントにしたレシピです。豆乳or牛乳にオートミールとドライフルーツを浸し、半日冷蔵後で寝かせて作ります。
Photo by akiharahetta
しっかり寝かせることでやわらかくなるので、加熱する必要がありません。ドライフルーツでほんのりとした甘みがつきますが、お好みではちみつを加えてもOK♪
ほかにはどんな種類が売ってる？
業務スーパー「オートミール」
Photo by 満畑ペチカ
500g 135円（税込）
水色の文字が目を引くオートミール。袋には「Oats Porridge（オーツポリッジ）」とも書かれています。実は、オートミールを水や牛乳で煮て粥状にしたものを、海外では「ポリッジ」と呼ぶんですよ。
粒はロールドオーツを細かく砕いたような「クイックオーツ」タイプで、お値段は500g 135円（税込）。クイックオーツということもあり、ひと粒の大きさはロールドオーツの半分以下。粒が小さく火が通りやすいので、調理時間も本格オートミール（ロールドオーツ）の半分で済みます。
粒はロールドオーツを細かく砕いたような「クイックオーツ」タイプで、お値段は500g 135円（税込）。クイックオーツということもあり、ひと粒の大きさはロールドオーツの半分以下。粒が小さく火が通りやすいので、調理時間も本格オートミール（ロールドオーツ）の半分で済みます。
業務スーパー「オートフレーク」
Photo by 満畑ペチカ
500g 171円（税込）
業務スーパーのオートミールでも比較的新しい「オートフレーク」です。オートフレークと箱に書かれていますが、中身はロールドオーツと変わりありません。業務スーパーでは、このオートミールを使用したグラノーラも販売されています。
また「BIG LEAVES（＝大きな葉）」という記載どおり、粒が若干大きめ。最初にご紹介した『本格オートミール』と比較したところ、ところどころに大きめの粒が混じっていました。
詳しい記事はこちら▼
また「BIG LEAVES（＝大きな葉）」という記載どおり、粒が若干大きめ。最初にご紹介した『本格オートミール』と比較したところ、ところどころに大きめの粒が混じっていました。
詳しい記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
業務スーパーの人気ランキング
