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2. 色鮮やか!赤じそジュース
主に梅干しを漬けるのに使われる赤じそですが、手に入ったら作りたいのがこの色鮮やかなジュースです。赤じそのさわやかな風味とりんご酢の酸味がさっぱりしていて、すっきりとしたおいしさ。かき氷のシロップにするのもおすすめですよ。
赤じそには、アレルギー症状の緩和が期待されるロスマリン酸が大葉より多く含まれています。(※15)
3. ほくほくの食感。長芋の梅しそ天ぷら
こちらは長芋に大葉を巻いて油で揚げるレシピです。大葉にぬる梅干しがアクセントになって、そのままでもおいしくいただけます。ほくほくした長芋の食感がたまりません。
大葉を食材に巻いて天ぷらにすると、鮮やかな緑色やさわやかな香りがついておいしいですよ。また、大葉に含まれるβ-カロテンが油によって身体に吸収されやすくなります。(※1,13)
4. 箸休めに。大根と大葉の塩昆布ポン酢漬け
生の大葉と大根の食感を楽しむ、簡単なポン酢漬けです。さわやかな味わいで、箸休めにぴったり。
生のまま食べることで、大葉に豊富なビタミンCを無駄なく摂取できますね。大根は薄く切り、塩をもみ込むのが生でもおいしくいただくポイントです。(※11)
5. 簡単作り置き。きゅうりのしそ巻き漬け
白だしやごま油などが入る風味のよい調味液に、きゅうりを大葉で巻いて漬け込むひと品。ぽりぽりとした食感で、副菜にするほか、おつまみにするのもおすすめです。
大葉と同様に、きゅうりは低カロリーでカリウムが豊富な野菜。摂り過ぎた塩分を調整するのに役立ちます。(※7)
大葉が主役のサラダです。脇役のイメージがある大葉ですが、このレシピでは大葉をふんだんに使い香り高い仕上がりになりますよ。ごま油をオリーブオイルに変えたり、焼き海苔を韓国海苔に変えたりとアレンジするのもおすすめ。大葉の香りダイレクトに楽しめます。
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