ライター : israbonita

インスタグラマー / 料理ブロガー

夏野菜がおいしい季節のライフハック

普段なにげなく茹でたり焼いたりしている夏野菜たち。 彩り鮮やかで食卓に並ぶと見栄えがするし、ビタミンもたっぷりです。 そんな夏野菜たち、実は生のまま食べるともっと美味しいかも!? 調理の手間を少なくできる時短テクやちょっとした扱いのコツなど、夏野菜を使った料理のライフハックを紹介します。

オクラは生で食べられる

オクラが生で食べられるって、みなさんご存知でしたか? 私は知らなくて常に何も考えず茹でていました。

生のオクラのおすすめの食べ方

オクラの味噌汁

1. 塩で板ずりしてオクラの産毛を取り除き、うすく輪切りにする。 2. 輪切りにしたオクラと味噌、顆粒ダシをお椀に入れる 3. お湯を注いでできあがり 暑い時期、味噌汁をたくさん作ってしまうとすぐダメにしてしまいがちですが、この方法なら飲みきれる量だけを作れるのでとても助かっています。 帰りが遅い家族の方がいる場合は、お湯を注ぐ前の状態でスタンバイしておけば、お湯を注ぐだけですぐに美味しい味噌汁を飲んでもらえるのでおすすめです。

レシピ動画

ピーマンも生で食べられる

苦い野菜イメージがあるピーマン。 切り方をちょっと工夫するだけで、生でも意外なほど食べやすくなりますよ!

ピーマンは縦に細切りする

ピーマンは繊維にそって縦切りすると苦味を抑えられます。 チンジャオロースに入れる時の切り方ですね。 横にカットしてしまうとピーマンの細胞が壊れて青臭さが増すので、お子様などに食べさせるときは縦切りがおすすめです。

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