ライター : FOODIE

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夜空に銀箔の星がきらめく、美しい棹菓子<七條甘春堂>

<七篠甘春堂>天の川 1棹240g:1,080円(税込)
この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
150余年の歴史をもつ京都の老舗和菓子店<七條甘春堂>。夏の風物詩「天の川」は、紺青の夜空にきらめく星を表現した美しい棹菓子です。銀箔を散りばめた深い青色の琥珀羹の下は、味甚羹(みじんかん)と小倉羹の二層仕立てであっさりと上品な味わい。 華麗な佇まいや断面の直線美と、見るほどに心奪われる芸術のような和菓子です。

七夕伝説を描き出す、色とりどりの冨貴寄<銀座 菊廼舎>

<銀座 菊廼舎>三越伊勢丹限定 冨貴寄 夏恋歌 1個210g:2,160円(税込) ※限定数130個  ※販売期間:6月17日(月)~なくなり次第終了
明治23年創業、干菓子を敷き詰めた「冨貴寄(ふきよせ)」の銘店として知られる<銀座 菊廼舎>から、三越伊勢丹限定の夏の冨貴寄「夏恋歌」がお目見え。季節限定の爽やかなブルーの缶の中に、金平糖で天の川を表現。 織姫と彦星の雲平(うんぺい)を添えて七夕の物語が描かれています。干菓子は、バターを使わない和風クッキーや金平糖、和三盆、ハッカ糖、ラムネなど30種類以上。バラエティ豊かな味わいで、お茶の席を賑やかに演出してくれます。

織姫と彦星の年に一度の邂逅(かいこう)を彩る干菓子<ばいこう堂>

<ばいこう堂>七夕 笹舟に乗せて 金平糖30g/干菓子9個)540円(税込)  ※販売期間:6月18日(火)~なくなり次第終了
香川県産の「さぬき和三宝糖」を伝統的な手法で製造し、四季折々の情景を表現した干菓子が人気の<ばいこう堂>。 笹の葉や星をかたどったカラフルな和三盆と、青色や紫色のグラデーションが美しい金平糖で、織姫と彦星の出会いのシーンを表現します。賞味期限は比較的長く日持ちするので、七夕飾りとして楽しんでからゆっくり味わうのもおすすめです。

星やハート形のあられが“大人カワイイ”!<赤坂柿山>

<赤坂柿山>星はささやく 1箱6袋入:1,080円(税込) ※販売期間:2019年6月10日(月)~7月7日(日)(限定400箱)
東京・赤坂に本店を構える、あられ・おかきの専門店<赤坂柿山>。富山県産の「新大正もち米」を使用した風味豊かなあられが、ロマンティックな七夕ギフトとして登場。 食べきりサイズの個包装パックに、星やハート、短冊に見たてたあられや、玉子煎餅などを詰め合わせ、甘味と塩味を一度に楽しめるのも魅力です。七夕飾りを描いたスタイリッシュなパッケージは、そのまま飾っても絵になります。

レモン風味が弾ける星形羊羹<鈴懸>

<鈴懸>なゆた 1個:400円(税込) ※販売期間:2019年7月1日(月)~7月7日(日)
七夕までの1週間だけ限定販売される<鈴懸>の「なゆた」は、四方八方に輝きを放つ星々を表現した羊羹仕立ての生菓子です。 レモン羊羹、上南羹(じょうなんかん)、小豆のこしあん羊羹、白あん羊羹を4層に重ね、美しい星を形作ったもの。爽やかなレモン風味が、冷やすとより際立ちます。別々に食べて各層の味の違いを味わっても、一緒に食べてハーモニーを楽しんでも。

<小布施堂Shinjuku>さらりととろける栗あん

<小布施堂Shinjuku>青竹水栗羊羹 1本:432円(税込) ※販売期間:2019年4月27日(土)~8月10日(土)の第1、3土曜日(各日限定20~30本)
栗の郷として知られる長野県小布施町産の栗あんのみを使った和菓子を作る<小布施堂>。同店の伊勢丹新宿店限定店である<小布施堂Shinjuku>から、みずみずしい青竹の筒の水栗羊羹が登場しています。 秋に収穫し、加工した栗あんを使い、栗本来の風味を活かして、上品に仕上げてあります。みずみずしさとさらっととろけるような口当たりは暑い季節にもぴったり。笹の葉を引くと竹筒からつるりと顔を出す仕掛けにも涼の風情を感じられます。

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