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アップルマンゴーの切り方と食べ方
マンゴーの切り方でよく見るのが、皮についたまま格子状にカットされて反り返ったもの。花切りと呼ばれる切り方で、マンゴーの華やかな香りと味わいが見事に表現された独特のカット方法です。これを皮から外してサイコロ状にする切り方や、中心から放射状にくし切りにする切り方もあります。
切り方
1. アップルマンゴーをまな板に寝かせ、縦に包丁を入れます。中心に平べったい種がありますので、中心を避けるように包丁を入れ、種に沿わせるように切っていきます。
2. 切り口を下にし、種の反対側も同じ要領でカットします。
3. 切り落とした両サイドの果肉に格子状の切り目を入れます。カット面に包丁の先を入れ、皮まで切ってしまわないように気を付けましょう。
4. 皮の両端を持って反り返らせると花切りの完成です。
5. 種のまわりにも果肉がありますので、皮を剥いでいただきましょう。
食べ方
濃厚な甘みが特徴のアップルマンゴーは、まずはそのままいただくのがおすすめです。花切りにした際の種のまわりの部分などは、細かく切ってスイーツに加えたり、ヨーグルトに入れる食べ方も♪
アップルマンゴーは冷凍もできますので、ひと口サイズにカットしてから凍らせ、シャーベットのようにいただくのもおいしいんです。
アップルマンゴーの濃厚な甘みをいただこう♪
よく聞くアップルマンゴーには、さまざまな品種がありましたね。熱帯地域のフルーツなので、輸入ものだけでなく国産ものもあるとは、知らなかった方もいらっしゃるはず。最近では国内もののブランド化も進んでいますので、ぜひ特別な時にでもいただいてみてください。
おだやかな酸味に、ねっとりと舌に絡みつくような濃厚な甘みが特徴のアップルマンゴー。輸入ものも合せれば、実は一年の多くの時期に楽しめるフルーツでもあります。ご紹介の切り方も参考に、ぜひいただいてみてくださいね。
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