Step3. エビをプリッとさせる

5. 塩と水で洗い水分を拭き取る

Photo by MARI_kitchen

最後にエビに塩を振ってやさしくもみましょう。塩もみすることで身がしまりプリッとした食感になります。またエビに残った汚れやくさみを取ることもできるんです。ボウルの水を2〜3回変えて洗い流してくださいね。

6. 水分をしっかり拭きとる。

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揚げ物に水分は大敵です。塩水を洗い流したあとはキッチンペーパーでおさえるようにして、しっかりと水分を拭き取りましょう。 この工程をふむことで小麦粉をまぶすときに厚くなりすぎず、バッター液を使用する際も薄まらずにムラなくパン粉をまぶすことができます。

おうちが一番!ひと味違うエビフライ試してみない?

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エビフライをまっすぐに揚げるための下ごしらえの基本をご紹介しました。エビの下処理の手順はいろいろありますが、背わたと切れ目を入れたり、片栗粉と塩を使うことは普段の天ぷらにも応用できます。 文字で見るとちょっぴり手間に感じますが、やってみると意外に簡単。 このちょっとの手間で風味はもちろん、小さなエビも大きなエビもぷりっと仕上がりますよ。ぜひお試しください♪

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