選考基準は?審査員に好みを聞いてみた

Photo by macaroni

今回審査をつとめるのは、macaroniの食いしん坊男子(?)の3人。左から、編集長の小久保、代表の大場、役員の世古です。 数々のお店を食べ歩き、数々の女性の料理を食べてきたであろう3人に、審査基準のヒントとなる「男が殺されるどんぶりとは?」を聞いてみました。

「とにかくごはんが進むもの!かきこみたい!」

3人のどんぶりの好みを聞いてみるとダントツの1位は「唐揚げ丼」。次いで、チキン南蛮丼、カツ丼などの声が上がっていました。やはり肉が入っていると嬉しい模様ですが、ねぎトロやしらすも人気でした。疲れて帰ってきた後にモリモリ食べられるような丼が良いとのこと。

「スプーンで食べられるものがいいかも」

これは意外な意見。確かに、スプーンひとつで食べられたら楽でいいですよね。あまり大きな塊がドカンとあるより、カットしてあったり、食べやすい工夫があるといいかもしれません。

「味噌汁に合うと嬉しい」

どんぶりといえば汁物はセットで必ずついている。どんぶりを食べて汁をすする。この流れができると嬉しい。 ということで、お味噌汁と合うものが良いそう。そうなると和風などんぶりを連想してしまいそうですが、お味噌汁自体もいろんなアレンジがありますし、ジャンルは縛られなくても大丈夫です。

たくさんのご応募、お待ちしています!

Photo by macaroni

どんぶりは簡単に作れて洗い物が少なく、お腹もいっぱいになるお手軽料理の代表。男性も子供も喜んでくれるので、レパートリーに困る忙しい主婦にも、台所が狭い一人暮らしの人にとっても作りやすい料理です。 ごはんに乗せるだけのシンプルな構成ですが、そこには無限のバリエーションとおいしさの可能性が!これからの時代に好まれるおいしいどんぶりを、macaroniといっしょにぜひ考えませんか? アイデアだけで応募可能なので、ぜひ気軽にご応募ください。参加されないかたも、この先発表していくノミネートどんぶりや優勝どんぶりを楽しみにしていてくださいね!
文:古矢 美歌 / 写真:田上 大輝(共にmacaroni編集部)

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