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3. 富澤商店「冷凍メロンパン」
パン部門最後のお取り寄せグルメは、富澤商店から販売されている「冷凍メロンパン」。作り方は、タネを室温で発酵して焼くだけ!料理初心者でも手軽に作れるのがうれしいですよね。
表面は、カリッサクッ。対照的に、中はふんわりもっちもちの食感です。ほんのり甘くて本格的なメロンの風味と、噛むたびに広がるバターのコク。さらに、シャリシャリとしたグラニュー糖の舌ざわりがいいアクセントになっています。
できあがるまでにちょっぴり時間がかかるのがネックですが、午前中の家事を片付けてから作り出すと、ちょうどおやつタイムに楽しめそうです。
編集部の声
K「焼くだけなのに、なぜかちょっと手作り気分を味わえるのも高ポイントでした。冷凍とは思えないほど、サックリふんわりしていましたね」
【ごはんのお供部門】
1. 十勝スロウフード「牛とろフレーク」
お取り寄せ好きの間で絶大な人気をほこる、十勝スロウフードの「牛とろフレーク」。解凍しないでそのまま食べる、新感覚のお取り寄せグルメです。
凍ったままの牛とろフレークを、あつあつのごはんの上にかければ、牛とろフレークが熱でほどよく溶けてリッチな甘さが口の中でとろ〜り。薬味とわさび醤油をかけてお召し上がりください。
黄身をのせてみると見事に絡み合い、そのまま食べるよりもまろやかで濃厚です!
だしをかけてお茶漬け風にアレンジするのが一番のおすすめ。だしが牛肉の旨味を吸収して、上質なスープに変化します。
編集部の声
M「卵黄のせは本当に至福の味。お肉のくさみが全くなく、ご飯の熱と舌の熱でとけていく感覚は忘れられません。賞味期限は1ヶ月ですが、2〜3日で食べられちゃいそうでした。危険……!」
2. ふみこ農園「紀州南高 梅キムチ」
日本を代表する梅干しと、本場韓国のキムチの意外な組み合わせが目を引くふみこ農園「紀州南高 梅キムチ」。大ぶりで食べ応えがあり、ごはんのお供としてはもちろん、お酒のおつまみとして食べるのもおすすめ。
パンチの効いた見た目とは裏腹に、マイルドで優しい口当たり。ピリッとほどよい刺激を感じつつ、まろやかな甘みが口の中に広がります。
チャーハンや生春巻きなど、さまざまな料理にアレンジしてみるのもいいですね!今までにない味を楽しんでみたいという方にはかなりいちおしの商品です。
編集部の声
M「ご飯のお供の2トップがコラボしたこの商品は、ご飯無限におかわりできます」
K「この時期、いくつかの梅干しをいただいたのですが、ダントツで印象に残りました。意外に旨みと甘みが強く、ごはんに合うこと……!」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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