ライター : いとう まさと

WEBライター

フライパンでもちもち♪ ナンのレシピ

Photo by tumu

こちらでは基本的なナンの作り方をご紹介します。ナンのレシピにもさまざまなものがありますので、ご自身で取り組みやすいものをチョイスしましょう。一度コツを覚えてしまえば簡単に作れるので、パンを作ったことがない方もぜひトライしてみてください。

材料(4枚分)

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作り方

1.ボウルに生地の材料を順に入れる

ボウルに入れられた生地の材料にぬるま湯が注がれる様子

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ボウルに生地の材料を順に入れ、ドライイーストにぬるま湯を注ぎ込みます。

2.木べらでよく混ぜる

ボウルのなかの生地の材料を木べらで混ぜる様子

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木べらで生地の材料をよく混ぜます。

3.サラダ油をくわえてさらに混ぜる

ボウルのなかの生地の材料にサラダ油を注ぐ様子

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サラダ油をくわえて、さらに木べらで混ぜます。

4.台の上でなめらかになるまでこねる

台の上で生地をこねる様子

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ある程度まとまったら台の上に生地をのせ、手でこねます。ときどき台の上に叩きつけながら、15分ほどよくこねましょう。

5.生地を丸める

生地を端からまとめる様子

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生地を端から中に包むようにして丸めます。生地の表面がピンと張った状態を目指しましょう。こうすることで発酵がよく進みます。

6.ボウルに生地を入れラップをして発酵させる

ボウルに生地を入れラップをかける

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ボウルに生地を入れたらラップをして、あたたかい場所で30~40分置いて発酵させます。2倍ほどの大きさに膨らむまで発酵させてください。オーブンの発酵機能なら、30℃で30~40分です。

7.生地のガスを抜いて4等分にして丸める

生地を丸める様子

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発酵が終わったら、台の上に生地をのせて手で押してガスを抜きます。4等分にしたら、手順5と同じように端から折り込むようにして生地を丸めましょう。このときも生地表面を張るようにするのがポイントです。

8.15分生地を休ませる

4つに丸められた生地

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生地を丸めたら、かたく絞った布巾をかけて15分間生地を休ませます。

9.手やめん棒で生地をのばす

縦にのばされた生地

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手やめん棒で生地をしずく型に伸ばしていきます。手で伸ばす場合は、無理をせずゆっくりとおこないましょう。厚さは均一でなくて大丈夫です!

10.サラダ油をひいたフライパンで両面を焼く

フライパンで生地を焼く様子

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サラダ油をひいたフライパンにナンを並べ、中火で2~3分焼きます。焼き色がついたらひっくり返し、片面も同様に焼きましょう。両面焼けたら水を入れてフタをし、3分間ほど蒸し焼きにします。

11.完成

こんがりと焼き上がったナン

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焼き上がったらお皿に盛り、食卓へ!

魚焼きグリルでより本格に

魚焼きグリルを使えば手軽に本格的な味わいのナンを作れます。生地をのばしたら、オリーブオイルを薄くぬったアルミホイルにのせて、あたためておいた魚焼きグリルのなかへ! コツは1枚ずつ強火で焼くこと。片面20秒程度で、ひっくり返しながら焼き上げます。ほどよく焦げ目がついた香ばしいナンは、本場のものに負けず劣らずの味わい!

いろんな材料で♪ ナンの人気アレンジ5選

1. ホームベーカリーで作る基本のナン

手ごねは本格的で気分が上がるけど、やっぱりすこし大変。そんなときはこちらのレシピを参考に、HBでナンを作ってみましょう。HBですべての材料をこねたら、成形してフライパンで焼くだけ。まずはこちらで気軽にナン作りにトライ!

2. レンジ発酵で気軽に作れる!チーズナン

ナンのアレンジで人気が高いのが「チーズナン」のレシピ。こちらのレシピでは電子レンジで発酵をおこなうので、オーブンがないご家庭でも安心です。カレーと合わせるのはもちろん、そのまま食べてもおいしいので、おやつにもぴったり!

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