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余るおせち料理No.1の「昆布巻」
一年の健康や豊作を祝いながら食べるおせち料理は、お正月の古きよき風景ですよね。いくつもの料理が詰められたおせち料理のなかで、実は余るおせちNo.1と言われているのが「昆布巻」なんです。
身欠きにしんや鮭を昆布で巻いてじっくりと煮込み、手間暇かけて作られる昆布巻。余ってしまった昆布巻を装いも新たにリメイクした「昆布巻きサンド」をご紹介します。
昆布とパンという意外な組み合わせですが、味はどうなのか……乞うご期待です!
「昆布巻きサンド」の作り方
昆布巻とパンさえあれば、あとは簡単です!さっそく作っていきましょう!
材料
・昆布巻……1~2本(1本あたり4cm)
・食パン……2枚
・レタス……1/8個
・にんじん……5cm
・大葉……2枚
・卵……1個
・塩こしょう……適量
a. マヨネーズ……小さじ1杯
a. からし……小さじ1杯
下準備
卵をほぐして塩こしょうをし、卵焼き器でパンのサイズに近い形に卵焼きを作っておきます。
作り方
1. パンを準備します
食パンに(a)を混ぜたものを薄く塗ります。
2. 具材をのせてサンドします
両方のパンに大葉を一枚ずつ置き、片方には千切りのにんじんを置きます。
断面を意識し、包丁を入れる方向と垂直にそろえて置くときれいに見えますよ。
さらに昆布巻きと卵焼きを置きます。
昆布巻の断面が丸い場合は、少し押潰すようにするとサンドしやすくなりますよ。
最後にたたんだレタスをのせ、2枚のパンを合わせます。
ラップでしっかりと巻き、そのまま30分ほど置いてなじませます。
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